何故小説書きを強制するのか

　追記　上達とは ページ6

α「とある方のコメントでな、作者が思うところあったようなので久々の更新だ
　 まず最初に断っておくが、ここではかなり占ツクのレベルを低く見ている
　 ような意見を書いていく」

β「作者は占ツクが嫌いなわけではないが、まあ占ツクが好きな人にとっては
　 不快になる場合もあるだろうから、閲覧は自己責任でお願いしたい」







α「『台本書きはピアノで言うなら人差し指だけで練習しているようなものだ』
　 という意見を頂いた。作者がピアノで例えたのに乗ってくれたんだな」

β「作者としては、『台本書き作者は小説の書き方を上達する気がない。
　 上達したいなら、ちゃんとした書き方で書くべきだ』という意見なのだろうと
　 解釈した。間違っていたら申し訳ないが、そんな感じで書いていくぞ」



α「この作品の主張は『小説書きを強制するな！台本書きでもいいだろ』ってことなので、
　 やはり、別に最初から小説書きで小説を書く必要はないと思う。
　 それを人に強制するなんてもってのほかだ」

β「でも、書き方の上達も大事だろ」

α「作者は台本書きからでも小説書き作者になれと思うぞ。実際作者もそうだったし。
　 だから、台本書きから上達は見込めないなどと決めつけるのはよくないと思う」




β「そもそも上達ってなんだ？」

α「それはきっと、人それぞれだろう。面白い話が書けるようになることが上達と
　 考える人もいるだろうし、細かな描写を扱う、純文学のような小説を書けるようになることが
　 上達と考える人もいる。意見を下さった人にとっての上達は後者だろうが、
　 作者にとっての上達は前者だ。
　 ……話を戻すが、じゃあ作者にとっての”ピアノを人差し指だけで練習する”とはなんだろうと
　 考えてみた」

β「で、どうなった？」

α「”小説を途中で投げ出しす””オチを読者に決めてもらう”などだ」

β「……何が言いたい」

α「作者が占ツクで小説を読むときに評価の対象になるのは、話の面白さだ。
　 書き方がどうあれ、ストーリーの構成が面白ければそれでいい。
　 だから作者は、”ピアノを人差し指で練習する”つまり”上達を放棄する”とは
　 肝心のストーリー構成を投げ出すことだと考える」

　追記　上達しなくていいの？→←最後に

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