第３話「棄権」 ページ5
??「ふんっ、レーゼのシュートも止められないのに私に勝負を挑むなんて…ねぇ?」
秋「レー…ゼ…??」
??「FFに優勝したからって調子に乗るなよ」
そう言う少女の鋭い目つきに誰もがその場から動けなくなってしまった
その間にレーゼは消え、木戸川に向かう
私はレーゼ率いるジェミニストームのデータを管理すべくそれに着いていく
私が消える直後見たのは倒れたオレンジバンダナに駆け寄っていく仲間達。
綺麗な友情ですね
なんて心の中で呟き、レーゼ達の元に向かう
着くころには木戸川に勝利し、学校を破壊している所だった
??「良好良好っと」
レーゼ「ノア様、先ほどは失礼いたしました。我々がもっと早くに登場していればノア様にあのような無礼な態度は取らせませんでしたのに…」
ノア「別にいいわ、気にしてないもの。それより貴方達は早く傘美野中へ」
レーゼ「はい」
私の指示通りレーゼ達は傘美野中へ向かう
「わ、我々は棄権します…!!」
ノア「ノア、そんなこと聞いて無いしそんな選択権あげてないけど」
「ﾋﾞｸｯ」
ノア「レーゼ」
レーゼ「はい」
棄権すると述べた傘美野中キャプテン
私はそんなの聞いて無い
勝負権利しかあげた覚えはないんだけどな
レーゼに指示をだし学校の破壊をさせようとした時
またも雷門中の奴らが現れた
ノア「何?こいつらの代わりに戦うって?」
円堂「あぁそうだ!!」
ノア「バカなの?こいつらは棄権したのよ、棄権＝負け。だから破壊する」
「そ、そうです…俺達弱いから…っ」
鬼道「学校を守るために棄権をえらんだ、別に恥じることは無い」
円堂「鬼道の言う通りだ!」
染岡「それともなんだ?俺達と戦って負けるかもしれないってビビってんのか?」
反発してくる雷門
ノア「…ノア頭に来た」
最後の奴のセリフに。
ノア「いいよ、そこまで言うなら戦わせてあげる…レーゼ」
レーゼ「なんでしょう」
ノア「叩き潰してやれ」
レーゼ「はっ!!」
*
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ピッピ - 夏未ちゃんの未は美じゃないデスよ(*｀･ω･)ゞ (2017年11月7日 19時) (
レス) id: ce25d941c4 (このIDを非表示/違反報告)
みらい - ？？とか夢主の心の声が少し不快です バカにしている、というキモチは分かるのですがもう少し変えた方が良いかと (2017年9月17日 19時) (レス) id: 2aef6f70f3 (このIDを非表示/違反報告)
穹 - この小説とても面白かったです。あと、お知らせとかを見たんですけど、私と同じくらいの年齢でしかも同じ部活というつながりがありました。大変だと思いますが更新頑張って下さい。 (2016年9月21日 15時) (レス) id: 89cf40315a (このIDを非表示/違反報告)
雪原ルナ(プロフ) - えっと、指摘ですみません 小暮じゃなくて木暮です あとこの小説オモシロイです 更新頑張ってください (2016年8月10日 4時) (レス) id: 58ded99dd4 (このIDを非表示/違反報告)
倉狩莉緒菜(プロフ) - 蓮覇さん» コメありがとうございます。あぁ！確かにミスしてますね！教えてていただきありがとうございます！ (2016年8月4日 20時) (レス) id: 6c269fd559 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：倉狩莉緒菜 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/futere/
作成日時：2016年2月28日 18時
