五十二話 ページ8
貴方:くそ!!人が多すぎんだよ。
戦争が始まって何時間経過しただろう。体は傷だらけ、フラフラする。
でも、次から次と人が出てくる。戦略か何かか?
??:おい!大丈夫か!
この声は、コネシマさん!!
貴方:な、なんで。いてぇ!!
お腹に刀が突き刺さっている。あ、これヤバいやつ。
コネシマさんの他、シャオロンさんひとらんらんさん。
貴方:オスマン。なんか怒ってる。
ゆっくりと歩いているのだが、オスマンからものすごいほど殺気が漂っている。
三人は気付いているが、オスマンの様子を見て近づこうとしない。
オス:ちょっとどけぇや。邪魔や。
刀で切りつけて、私のところにつく。
服や顔は返り血で赤く染まっている。でも、オスマンは優しい微笑みのまま私の頬を撫でる。
オス:よかった。A生きてる。
刺されたところに気づいたのか、私と担いで歩いていく。
コネシマさん三人は何か言っているが、意識が朦朧しているのか聞こえない。
シャオ:オスマン!!!危ない!!!
ダーン!!
鈍い銃声が鮮明に聞こえる。オスマンの体はゆっくりと崩れていく。
私は地面に叩きつけられて、傷から血か噴き出す。
貴方:オスマン!!背中、撃たれてる。
オスマンの背中から少量の血が流れている。私はお腹の痛みに耐えながら歩いた。
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、 - オリフラ外したほうがいいですよ (2018年4月20日 20時) (レス) id: 4302667575 (このIDを非表示/違反報告)
はら - ちゃんとオリジナルフラグを外して下さいねー (2018年4月19日 16時) (レス) id: dfc1704de2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:しか猫 | 作成日時:2018年4月19日 16時