忙しい忙しい♪ ページ8
貴『まーだー?』
太「はいはい、準備出来たよ。行こうか」
貴『今日は人通り多いねぇ』
太「そうだね」
貴『あ、そうそう。国木田が治の事昨日は良くやったから褒めてやってくれと。』
太「国木田君も良いこと言うじゃないか」
貴『そうしたらきっとアイツのことだからお前に褒めて欲しくなり、凄い速さで仕事して事務仕事が傾かなくなるってさ』
太「国木田君・・・・。まぁ良いから褒めてっ」
貴『はいはい良くやったな〜褒めてやったから頼むからこっちに仕事が流れて来ないように仕事してくれ』
太「もー、Aはこんな時まで仕事なんだから。仕事好きなの?」
貴『好きではない。しないと探偵社に居られないから。』
太「なんで?Aは優秀だから探偵社じゃなくても遣っていけるよ?」
貴『大切な人達が居る所から・・・離れたくない。』
太「その中に私は?」
貴『黙れ確信犯!///』
太「ふふっ、可愛いn『ぶっ飛ばすぞ』ごめんごめんだからその今にもグーパンチ飛んできそうな感じやめて」
貴『あー』
太「どうしたの?」
貴『眠』
太「倒れないでよ?でも昨日はAが私を抱き枕と間違えて抱き締めて来たときは可愛かったなぁ」
貴『喧しいわこの変態。おはよーございまーす』
太「グットモーニーング」
敦「Aさん、この書類は何処ですか?」
貴『んー?多分乱歩さんのデスクの隣の棚の上から二段目』
敦「はいっ!ありがとう御座います!」
貴『可愛いねぇ』
太「敦君。後で私の所においで」
敦「断固お断り致します。」
国「おお、A!この資料に目を通しておいてくれ」
貴『イエッサー』
江「Aー、駄菓子の予備って何処だっけ?」
貴『いや、異能で「面倒くさいんだよ」確か向こうの箱に有ったと思いますけど「そうか」いい加減覚えてくださいよ…』
ナ「ああー!Aお姉様♪」
貴『いつからお姉様呼びなのかしら「今日からですわ♪」あっ、はい。で。どうしたの?』
ナ「お兄様が冷たいんですの。」
貴『なら私がどうにかしてあげる!谷崎ぃぃぃぃぃーーーーーー』
谷「はいっ!なンですか?Aさん?」
貴『ナオミちゃんに冷たくしちゃあ駄目でしょ!』
谷「え?え?あっ、はい。」
ナ「うふふーお兄様♪」
谷「ちょっ、ナオミ!」
与「A、備品を運ぶから手伝ってくれないかい?」
貴『イエッサー』
忙しい忙しい
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白鷹(プロフ) - 黒猫さん» 分かりました (2016年12月10日 7時) (レス) id: 7d2dcfc0be (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - 白鷹さん» 書いて頂けただけでも有り難いです!載せれたらまたコメントの方を宜しくお願いします (2016年12月6日 22時) (レス) id: e5033be602 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - ceroさん» それは願望 (2016年12月6日 22時) (レス) id: e5033be602 (このIDを非表示/違反報告)
白鷹(プロフ) - 黒猫さん» イラスト完成致しましたが、現在何故か画像を載せる事が出来ないので、もうしばらくお待ち頂いてもよろしいですか? 申し訳ありません! (2016年12月6日 14時) (レス) id: 9c80b0a2c3 (このIDを非表示/違反報告)
cero(プロフ) - 与謝野さんとラブラブしたい。 (2016年12月4日 15時) (レス) id: 06ce65fcb3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒猫さん | 作成日時:2016年10月16日 22時