私と彼とのほのぼの恋人記3[文スト]太宰治

コラボは続く。←　貴『・・・駄作者消えろ』駄「あらひっどーい♪」 ページ15

とにかく朝ご飯も食べて５人で出社。多くね？何処の中学生だよ

貴『人数多い。』

未「着いた！エマちゃん！あだれいちゃん！此処が武装探偵社だよ！」

貴『此処は一階だけどね。探偵社は四階』

〜四階〜

未「あれ？桜木さん事務なのにこっちなんですか？」

貴『事務じゃないよ？未音ちゃんと同じように現地で仕事してますよーっと、おはよう』

太「皆さんおはよーう」

敦「あっ、Aさん！おはようございます！」

貴『おはよう敦君。後国木田。いつもの事だけど二人遅れてくるよ』

国「またか・・・ん？後ろの方達は？」

未「あれ？国木田さん、私ですよ！未音！国木田さんの彼女ですよ？探偵社員ですよ？」

国「はぁ？彼女？俺の理想では彼女は四年後の予定だぞ？」

敦「未音さんですか・・・？僕、知りません。」

与「出張で暫く帰ってきてなかったとかじゃないのかい？」

貴『乱歩さん、どうですか？』

江「僕もその子達は知らない」

未「え！？どういう事ですか！？」

江「僕の超推理によると君達トリップして来たみたいだね？」

貴『推理してたの気付かなかった』

宮「トリップ！？都会って凄い！」

賢治君。トリップは都会ならではじゃないよ

貴『戻るまで一緒に仕事する？』

未「え！？良いんですか！？」

エ「ありがとうございます！」

あ「感謝です」

貴『よっし決まりな。社長に伝えてくる』

〜社長室〜

貴『カクカクシカジカで良いですか？』

福「別に構わないが正式な探偵社員では無いことになる。」

貴『３人共異能持ちできちんと制御出来るようですよ。』

福「そうか。なら心配は要らんな。」

貴『では失礼しました。』

ガチャン

貴『OKだって良かったね！』

未「やったー！」

国「早速だがA、仕事だ。港沿い近くの倉庫で異能持ちの輩が騒ぎを起こしたらしい。次起きないためにも直ぐに」

貴『始末して来いって事だね？分かった。んじゃ行ってくる』

国「待て、コイツらも連れていけ」

コイツらって言ったよこの人。初めは方達って言ってたのにこの人コイツらって←

貴『えー、危ないじゃん』

国「仕事のやり方を見るのも勉強だ」

貴『流石元数学教師』

未「私見なくても分かります・・・」

エ「まぁまぁそう言わずに。桜木さん！私達も異能持ちてす。ナメて貰っちゃ困ります」

貴『単に面倒くさいだけ。ナメた覚えも無いけどね。じゃあ行こうか』

ガチャン

太「大丈夫かなぁ？」

敦「太宰さん心配性過ぎです。」

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