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レ「じゃあ私は役目終わったし、帰るわね。あ、彼女馬鹿さん、ちょっと耳かして」
太「私の名前は彼女馬鹿さんじゃないからね!?」
レ「はいはい、分かったから少し耳かしなさいよ。」
太「なんだい?心中のお誘いかい?」
レ「違うわよ。私はまだ死にたくないもの。あのね((コソコソコソ」
太「!?」
レ「ふふふ、頑張りなさいよ。」
藤「じゃあね〜」
太「さて、この車椅子を借りて探偵社に連れて行こう。モニターどうする?」
藤「・・・破壊?よっしゃ破壊だぼ一ん!」
ボーン!バキッメリメリ
篠「コイツマジでボーンしやがったか!」
太「早く帰ろう?」
藤「あ、うん(Aの事になると真面目だなぁ)」
〜探偵社医務室〜
貴『ん、ぅ・・・目がチカチカする。』
太「光で気絶するなんてねぇ」
貴『黙れこの包帯無駄遣い装置ってどうしたの!?』
突然治が抱きついて来た。
貴『え!?何!?あ、涙目。あ!包帯無駄遣い装置ってのが悪かった!?ごめんね!?』
太「違うよ?」
貴『なら・・・何?』
太「心配したんだ。ナイフでAが傷を付けられた時、とても怖かったのだよ。」
貴『治が素直になるとか明日は嵐か雪でも降るかもね?でもさ・・・ありがと。私もちょっと怖かったんだ。もしかしたら二度と戻れないんじゃないかって。皆とも会えないのかもしれないって』
ガチャ
藤「失礼しまーす。・・・失礼しました〜(震え声)」
バタン!
貴『・・・気まずい。』
太「気にしない気にしない。」
貴『つか治が素直になるとか誰かに言われた?』
太「ふふふ、さすがA!実はねレミリアちゃんに言われたのだよ」
(レ「もしAが起きたら素直に自分の気持ちを伝えなさい。」)
貴『へ一。次来たらお礼言っとこう。って服濡れる!冷たい!泣くなぁ!』
太「ふふふ、ごめんね?2日ぶりにAと話したから嬉しくてね?」
貴『はい、ハンカチ。』
太「ありがとう。それで記念にね?」
貴『・・・いやな予感が。』
予感的中ベットに押し倒された。
貴『与謝野先生とか入って来たらどうする訳かなぁ!?』
太「大丈夫。伝えてるから。」
貴『何を!?後じゃあ何で桜入ってきたの!?』
太「それは知らないね」
貴『んな無責任な!?っ!? ///』
突然包帯無駄遣い装置が←
顔を近づけてきた。あのさ?これってあのパターンですよね?ねぇ?そうだよね?
貴『これってあのパターンですよね?そうだよnんむっ!?』
49わ! (今までとは違います。そう!刺激が・・・・・・・・うわぁぁぁほのぼのじゃなぁぁぁい!?)→←夢主のラインを覗いてみた!
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黒猫 - そうか・・・ (2016年9月27日 7時) (レス) id: e5033be602 (このIDを非表示/違反報告)
草神茜羽@どうでも良いけどマカロン食べたい(プロフ) - あった!だいぶ迷いました(´・ω・`) (2016年9月25日 13時) (レス) id: 4b4488fab6 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - 続編できました! (2016年8月29日 20時) (レス) id: e5033be602 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - ココアって誰!?ねぇ?誰!? (2016年8月29日 19時) (レス) id: e5033be602 (このIDを非表示/違反報告)
桜坂 - 3DSでできる知識はないだいたい顔文字打てないだろココアスマホだったと思う (2016年8月29日 19時) (レス) id: 0cd5c84a64 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒猫さん | 作成日時:2016年8月11日 17時