6話 ページ9
？「なので、大人しく僕に倒されてくれませんか？」ﾆｺｯ
そんなの、誰が…
『聞くと思ってんだよッ！』 ﾄﾞｶﾞｯ
？「えっ…っっっっっっっったぁ！！！」
私は目の前であまりの痛さに悶えているぐるぐるメガネ野郎を見下ろし、
ナイフを首筋に当ててこういった。
『女だからって油断は禁物。それに、戦場ではやるかやられるかなんですよ？いちいちそんなん聞く暇があるとでも思っていたんですか？詐欺師さん？』
『ｽｩ……バーーーーーーーーーーーーーーッカ！！』
そのまま放心状態の彼に首にナイフのインクをつける。
mob「しょ、勝者、イアリッシ・A！」
『対戦ありがとうございました。それでは、私はこれで。』
フゥ⤴︎スッキリしたぁ〜と思いつつ踵を返し、昨日のテスト結果を見に行こうと私は帰った。
そう、見られている事なんて知らずに…
？「ふむ、なかなか面白いやつだな…おいトントン、奴の名前は？」
tn「イアリッシ・A。18歳で、家族はおらん。でも提出されていた書類には家族有りになっとって、軍に入る理由は「家族を守るため。」やったわ。」
？「つまり、内容を詐称していると？…ますます面白いではないか！」
gr「それに奴は筆記試験の方でも、ショッピ、チーノと同率の1位だったそうじゃないか。
奴は必ず、この軍に新しい風を吹き込んでくれるゾ！」
tn「(グルさんに目ぇつけられてしもたかぁ。Aさん、ご愁傷様や…)」
？「チーノ〜だいじょぶかぁ〜？」
ci「あ、ショッピ…全然だいじょば無いわ…にしても、あの人男の急所狙ってくるとかさ…ガチすぎて怖いわぁ。」
shp「ふ〜ん。(さっきチーノと戦っとった人って、まさか、Aさん…？いや、そんなはず…だって、あの人は…)」
ci「ショッピ？どうした？」
shp「(考えすぎやんな…きっと…)いや？何もないで？」
ci「そか？あ、そうそうあの人な？俺の事『詐欺師さん』とか呼んできて〜」
一方その頃…
『うわぁ、筆記試験1位やんけ…で？同率がチーノっていうやつと、ショッピっていう…ん？ショッピ？
てことは、あの時ぶつかったのは…ほんとにショッピ君だったの？！マジか…』
＊ ＊ ＊
グルさんの口調もあんま分からん…
夢主ちゃん性格とか言葉使い悪くね？って書いてて思った
最近筆が進むんじゃ〜←これはいい事
評価とお気に入りとコメが欲しいんじゃ〜←これは我儘
したらモチベが上がるんじゃ〜←これは言い訳
ふざけました。ﾊｲ
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