5話 ページ8
あらすじ 起きたら知らない人に声を掛けられたよ！
？「おはよう。調子はどうかな？…ってそっか、まだ自己紹介をしてなかったね。」
sn「僕の名前はしんぺい神。wrwr国の医務室で働いてまーす。」
『あ、ご丁寧にありがとうございます。私の名前は(((sn「イアリッシ・A。でしょ？」
…はい、その通りでございます。それでは私はこれで、今日の実技のテストの準備をしなければならないので。』
sn「ん〜その事なんだけどさ、今の時間見てみて？」
しんぺい神様に言われ、時計を確認すると…もうすでに8時だった。
あれ？確か、実技のテストって8時30分からじゃなかったっけ？
sn「詳しい事はトントンから聞いてるから、いってらっしゃい。今日も頑張れ〜」
『はい！ありがとうございます！』
大切な人から貰ったペンダントを付け、ダッシュで会場へと走り出す。
途中でメイドさん達から変な目で見られつつも、そんなの気にしないぜ！精神でとりあえず会場に着いた。
時間はまだあったので、今日見た夢について考える。
あの男の子ーショッピと言ったかーに、どこかで見覚えがあった気がする…しかもめっちゃ最近…
それにこのペンダント、ナチュラルに付けてきたけど、誰から貰ったんだっけ？
う〜ん……分からん。よし、諦めよう！と、思った時に視界の端に昨日ぶつかってしまった子を見かけた。
そうそう、私に対して舌打ちしてきた子ね？よくよく思い出そうとすると、そーいえば彼も瞳の色、アメジストだったなぁーなんて。
でも記憶？の中のショッピ君はもっと可愛かったし、違うんだろうな〜と、思っていた時期が私にもありました。ハイ。
実技の試験って今年軍に入ろうとする人同士で模擬戦するの？わー初みみだー(棒)
それのせいで私は今、絶賛男の子とやり合っております！
ルール的には、インクのついたナイフやインク弾などを先に相手の致命傷になる様なところに当てれば勝ち。なんだけど…
ぜんっぜんっ当たらないんだが？なんならめちゃくちゃ追い詰められているんだが？
この、胡散臭い笑み貼り付けてるクｿぐるぐるメガネめ…！身長高い癖にヒラヒラ避けやがってよぉ！
そんなこんなで組み伏せられちゃいましたﾊｰﾄ。ここは１つ、男の急所とやらを狙ってみるとしますか！
？「僕、女の子に手荒な真似あんましたくないんですよね〜」
＊ ＊ ＊
ペ神さん口調とキャラあんま掴めてないっす！すんません！
昨日の91ヒット&評価ありがと！
検定の方もよろしく！
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