信じてたからこそ、裏切った［d!］ (ページ3)

今日:7 hit、昨日:0 hit、合計:1,247 hit

2話ページ3

10分後､､､

これが筆記試験の問題？ゑ、簡単すぎない？もう全部終わったんだが。こんな簡単でいいのか？
え、何してよう、、、よし、寝るか！朝早かったしちょっとぐらいいいでしょ！

はぁ、なんか寝ようとしたら急に疲れてき､､､た、な､､､､

暗転

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

あれ？ここは､､､どこ？
周りが山で、何かどことなく懐かしい感じがする。

？「あ、A〜探したで、一緒に花冠作るんやろ？はよいくで！」

彼は、誰だっけ？思い、出せない､､､でも、

『うん！』返事をした。

そのあと彼とお花のかんむりを作った。その間色々しゃべって、お昼寝もした。
そして気がついたら、キラキラ輝く彼の笑顔のような夕日が山の近くに見えた。

？「あのなA、これやるわ！その代わり、俺の事忘れんとってな？約束や！」

そう言って彼が渡してきたのは、綺麗な空色のペンダント

『約束だよ！___！』

彼の名前、私は何て呼んだ？彼はさらさらで綺麗な金髪で、サッカーが大好きで、
それで、それで、彼からもらったあの、ペンダントは今でも私の大事な宝物で､､､
でも、思い出せない。
私は何を忘れている？ワカラナイ。
なぜこの軍に入ろうとした？シラナイ。
そもそも、どうやってwrwr国に来た？オボエテイナイ。

私は、私は、ワタシは､､､？

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

？「___ん！__さん！Aさん！」

ハッ

tn「大丈夫か？うなされてたで？」

『あ、はい。大丈夫です。あの、ここはいったい､､､？』

tn「ここは医務室や。筆記試験はもう終わっとる。後は明日の実技だけやから、他の人はもう帰ったで。
　そうそう、ちなみにやけど、テストの結果発表も明日やで。」

『何から何までありがとうございます､､､今日はこのままここにいてもいいでしょうか？』

tn「ん、全然ええよ。ゆっくり寝て、明日に備えるんやで？」

そう言ってトントンさんは医務室から出て行った。
今日は一日疲れたなぁ。そんな事を思いつつまた私は深い眠りについたのだった。

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
更新遅れてしまい申し訳ありません！