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ヒョンウォン君#42 ページ42
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あそこのクレープ屋さん…
私がよく行ってるクレープ屋さん。
仲良くなったおじさんがいるけど
今日はバイトの女の子がいた。
ヒョンウォン君……
彼女いるもんね……………
二人きりでどっかレストラン
なんか入ったら彼女さんに怒られちゃうもんね…
それにしても……
クレープって………
私が生クリームダメなの知らないくせに…………
H『はい、これ』
そんなことを思いながら
しぶしぶヒョンウォン君から受け取って
食べれないことを告げようとすると、
H『それ、生クリーム抜きだから』
と予想外の言葉が返ってきた。
『え！？』
なんで………？
ヒョンウォン君に言ったことなんて
あるはずないのに。
そう思っていると、
またまた予想外の返答が。
H『え？って言われても
ヌナ生クリームダメじゃん』
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作者名：ANKO | 作成日時：2015年10月26日 23時
