今日:4 hit、昨日:1 hit、合計:205,993 hit
小｜中｜大
ヒョンウォン君#37 ページ37
・
そんな沈黙を破ったのは
ヒョンウォン君で……
H『あのさ、俺Aのことよく知らなくてさ
今まで大人気ない態度とってた、
ごめ『いやいや！大丈夫だから！』』
『みんなそうだったから、慣れてるから平気だよ』
…………………
また沈黙が続いて
『だから仲良くしてね！』
そう言うと、ヒョンウォン君は
大学の私には見せたことの無かった
笑顔で『もちろん』と言ってくれた。
『ところでさ、
なんでいきなり私の印象変わったの？』
H『あー、それは俺がAは八方美人だって
言ってたらユジンが怒って全部説明してくれた』
『全部！？』
H『ん。 太ってた時の写真も見せてもらった』
( ﾟдﾟ)
そう言ってヒョンウォン君はニヤっと笑って。
やっぱりヒョンウォン君のドSぶりは
変わらなくて、早く
優しい隣のヒョンウォン君(同一人物)に
会いたくなった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 365人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ANKO | 作成日時：2015年10月26日 23時
