北斗side ページ3
今日は雑誌の撮影で楽しみにしてたんだけど、それがすぐに崩れることになった。
家を出る数分前。
グループLINEが荒れてて、ちょっと目を通したら、樹と京本の喧嘩らしき文章が。
正しくは、京本が一方的に言われてて、樹がやたらと送り付けてる感じだった。
何やってんだよ、、、
そしてその通知が鳴り病んだ時、京本が心配で、グループLINEから個人LINE追加して、京本に思いきって電話してみることにした。
そしたら、案外すぐ出てくれて。
『京本、急にごめん。』
大我『あ、うん、、ｹﾞﾎｯｺﾞﾎｯ、なに、』
『今日、来れそう？？』
大我『……ごめん、体調悪くて結構きついのと、樹に、迷惑って言われたから行けない、ごめん、ついでに、�眞呂睚未了纏�があって行けないって、ｹﾞﾎｯ、ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ…ﾊｧ、じゃあね、』
『お、わかった。京本、無理すんなよ？樹のことは注意しとくから……あ、切れたか。』
電話緊張したけど、相当きつそうだったのがすぐ伝わってきた。
電話も注意しとくね、っていう前に切れちゃって。
結構声酷いし、咳もしんどそうだったし。
樹はなんであんなこと言ったんだよ、、、
迷惑なのはお前だよ、、、樹。
そのまんま楽屋に行くと、樹が荒ぶってて、、
何してんだよ、ぶつかりそうになるし。。
んでまあ、楽屋で樹が慎太郎に言い放った言葉が強烈すぎて、慎太郎が目に涙溜めてどっかに行っちゃった。
それを追うようにジェシーが出てった。
たぶん、気を使ってくれたんだよね、ジェシー。
俺と樹だけになった楽屋。
だけどお互い話さない。
しばらくしてから慎太郎を連れてジェシーが帰ってきた。
ジェシー「ただいまー、、ってすごい重い空気。2人とも、なんか喋った？？」
「いや、樹がずっと俯いててなんも言ってくんないんだよ。俺が聞いてるのに。」
樹「きょも、、」
「それだけかよ、樹はどう思ってんの？」
樹「そりゃもちろん、謝りたいよ…でも、」
-ｶﾞﾁｬ、
ジェシー「あれ！�眞蓮�？休みって聞いたから来ないと思ってたー！」
�眞蓮嵬気�なったんだって？？今日の撮影。」
「�眞蓮�？そう、無くなったー。でもなんで来たの？？笑」
�眞蓮嶇辰傾腓辰討襪辰童世辰討燭�ら、行った方がいいかなって思って来た。あれから大我に連絡ついたの？」
「ついてない、、」
慎太郎「………きょも、」
ジェシー「大丈夫、大丈夫。」
�眞蓮屬犬磴◆⊃蟻析困伴�が仲直りしたみたいだから、取り敢えず……」
樹「俺の家に集合！」
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作者名：炊き込みご飯 | 作成日時：2020年5月24日 1時
