四人目(作者の部屋) ページ5
こんにちは、ゆいです。
この作品は原作沿いではありません。
敦くんと鏡花ちゃんが入社して直ぐから始まっています。
ご了承ください。
此れからも、この作品をお願いします!
コメント、評価待ってます!
イメ画募集中です!
よろしくお願いします。
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敦sids
敦「そういえば、あの机には誰が座るんですか?
他にも探偵社に社員がいるんですか?」
探偵社に入ってから、ずっと空いている机がある。
誰も座っていないし、誰かがいる気配すら感じられないものだから、気になって聞いてみた。
太「あぁ、其処はね、今、潜入捜査をしている人の席だよ。
彼女はその手に置いてはプロ中のプロでね。
例え、どんなに重大機密として隠されていても必ず、手に入れる人で失敗がない。
おまけに美人でちょっとツンデレなところがいいんだよ。まぁ、少し変わっているけれど。
……そういえば、そろそろ戻るころでは?」
そう、教えてくれた。
すると、乱歩さんが、むすっとしながら。
江「予定よりも1日遅い。何時もは予定より3日は早いのに。」
な「本当ですの?佳奈さん、そんなこと一度も無かったのに。
少し、心配ですね。」
敦「佳奈さん?」
太「あぁ、彼女の名だよ。何せ苗字が無くてね。
詳しいことは知らないがかなりの訳ありらしい。だから、みんな下の名で読んでいるんだ。」
敦「そうなんですね。」
すると、今の今まで机に突っ伏しっていた乱歩さんが、凄いスピードで起き上がった。
それと同時に、バァン!!!!
凄い音がして後ろのドアが開いた。
佳「すみません。思ったよりてこずってしまって。
予定より遅れてしまいました。」
綺麗な人が立っていた。
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作者名:ゆい | 作成日時:2018年12月15日 22時