最悪の事態/#.youside ページ7
sha｢よ、久しぶり｣
やってしまった…
とりあえず誤魔化すしか…!!
『…いや、あの。どちら様で…』
sha｢…あー。そこのおふたりさん、この人借りてもええ?｣
頼む、お願いだから断れ…!!
そんな様な視線を送るが虚しくもそんな思いは届かず2人はニヤリと笑った後笑顔でOKと答えた
いやなんで?普通そこは匿うよな?え?←
sha｢あざーす。じゃ、行こか｣
『ぁ、はい…』
くっそあとで覚えてろよアイツら…!!
去り際に中指立てといたよ(白目)
sha｢…んで、覚えとーやろ、ラーシィ?｣
にやにやと笑みを浮かべる目の前のこいつ
うっっっっっわぁ…まだトントンの方がマシやで…いやショッピかな…
『はぁ…どーせしらばっくれても答えるまで終わらせるつもりないやろお前…』
少し俯いてがしがしと頭を掻けば、はぁ…とため息を着く
再び顔を上げればそこには何故か涙目のシャオロン
『ぇ、?は…?!ちょ、涙…!ほら、ハンカチ…』
sha｢お前性格変わらなさすぎやろぉ…ｸﾞｽｯ｣
何故か泣き始めたシャオロン。それに困惑する俺はシャオロンにハンカチを渡し、背中を撫でた
そして性格が変わっていないと…え?俺かなり辛辣になったよ?(らっだぁとぴくとに対して)
取り敢えずシャオロンを落ち着かせる為、ずっと背中を撫でていた
『ど?落ち着いた?』
sha｢おん…やっぱお前の前だと安心して泣けるんよなぁ…なんでやろ｣
『いや知らんわ…んで、何話したいん。話す為に呼び出したんやろ?』
そう言えばシャオロンは驚いた様に目を丸くした
『何か話しある時は大体お前、俺の肩に手乗せて話しかけてくるからな』
てか現世まで癖一緒とかありゅ?←
sha｢まぁ、一緒に長くいたのもあるからな…驚く事もあらへんか…で、話ってのは｣
その言葉を皮切りにシャオロンは口を1度閉ざした後口を開いた
sha｢まず1つ。記憶持ちと、そうじゃないやつがおる｣
『まぁそれは何となく分かっとった…みんながみんな持っとる訳やないしな…』
sha｢せやな…俺は生まれつきやってん｣
『ほんま?俺もやねん』
うぇーいなんて軽いノリで手をハイタッチした俺たち
え?こんなんでええのって?知らん←
sha｢んで、話戻すけど。2つ目、お前を前世で殺 したやつが、この学校の何処かにおる｣
『…は?俺を殺 した…?いや…俺は彼奴を倒した、は、ず……?え…ちょ…待って…』
混乱している頭にシャオロンの呼び掛けは聞こえなかった
混乱する記憶/#.youside→←被ったクラス/#.youside
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白狐(プロフ) - 夜の町さん» マジすか?!ありがとうございます!!無理しない程度に頑張りますね!! (2020年5月20日 11時) (
レス) id: 08db4b3f0e (このIDを非表示/違反報告)
白狐(プロフ) - レンさん» あ"ｯ…良いかも()そのご意見参考にさせてもらいますｯ!!!()ありがとうございます!! (2020年5月20日 11時) (レス) id: 08db4b3f0e (このIDを非表示/違反報告)
白狐(プロフ) - くずをさん» ありがとうございます!!もっと評価されるように頑張ります!!! (2020年5月20日 11時) (レス) id: 08db4b3f0e (このIDを非表示/違反報告)
夜の町(プロフ) - 読んだ瞬間心いぬかれました。はい。更新、無理は言いません。頑張って下さい！ (2020年5月19日 22時) (レス) id: af5663f329 (このIDを非表示/違反報告)
レン(プロフ) - 竹刀ww…顧問は軍曹さん？？！…… (2020年4月15日 19時) (レス) id: 784374d164 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白狐 | 作成日時：2020年2月3日 9時
