建てられたフラグ/#.youside ページ39
『…ごめん、もう1回言うてくれん?』
sha｢やーかーらー!!さっきから言うてるやろ
俺も、彼奴らも全員生徒会やって｣
『フラグ建てたのがあかんかった…』
5限の授業に見事に遅刻したその放課後
シャオロンと共に俺の家へと帰路に着いていた
そして俺は今現在進行形でフラグ回収をしました
はいお疲れ様()
いや何でやねん←
可笑しいやろ←
フラグ建設する要素なかったやろ！！！おい作者どうなっとんねん！！！(許してくだせぇ)
『はぁ…んで?生徒会長は?』
sha｢グルッペン｣
『ですよねー…』
容易に想像できる…(
sha｢ま、取り敢えずそういう事や｣
『はぇー…』
そう呑気な事を口から零しつつ色々と考える
『ガード固そうやなぁ…』
sha｢ま、うちにはトントンっていうつおい味方がおるから！｣
『まぁ、せやな！！』
取り敢えず、それは後回し。という事になり早々に俺の家へと向かった
tn｢あー…揃ったな？｣
『せやな、うん』
syp｢揃いましたけど…何でエミさんが？｣
ut｢まぁ、色々と、な？｣
sha｢何やねん、焦れったい｣
em｢…。｣
『…ま、見てりゃあ分かる。俺の部屋行くぞ』
俺の家の前集合、とは言ったものの4人の男子生徒が一軒家の前で
『エミさんここ座ってな。トントン、ちょっと手伝ってぇや』
tn｢ん、分かった｣
エミさんを座布団に座らせ、トントンに箱を出すのを手伝ってもらう
この間色と、中の物事に整理をした。予め前世でエミさんがよく使っていたある"モノ"が入っている光悦茶色の箱を取り出した
それを彼の目の前へと並べれば対面側に正座をして座る
『…エミさん。これからあるものを見てもらうで。…何が起こるか分からんから、覚悟は、しといてや…？』
em｢そのくらいの覚悟を持って此処にいます。…開けても、宜しいですか、？｣
俺はエミさんの色彩の薄い瞳を見据えた。彼の瞳には不安がある。けれどそれを打ち消す程の覚悟があった
開けてもいいかと問われ、ゆっくりと頷く
それを確認した彼は、箱の蓋に手をかけた
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白狐(プロフ) - 夜の町さん» マジすか?!ありがとうございます!!無理しない程度に頑張りますね!! (2020年5月20日 11時) (
レス) id: 08db4b3f0e (このIDを非表示/違反報告)
白狐(プロフ) - レンさん» あ"ｯ…良いかも()そのご意見参考にさせてもらいますｯ!!!()ありがとうございます!! (2020年5月20日 11時) (レス) id: 08db4b3f0e (このIDを非表示/違反報告)
白狐(プロフ) - くずをさん» ありがとうございます!!もっと評価されるように頑張ります!!! (2020年5月20日 11時) (レス) id: 08db4b3f0e (このIDを非表示/違反報告)
夜の町(プロフ) - 読んだ瞬間心いぬかれました。はい。更新、無理は言いません。頑張って下さい！ (2020年5月19日 22時) (レス) id: af5663f329 (このIDを非表示/違反報告)
レン(プロフ) - 竹刀ww…顧問は軍曹さん？？！…… (2020年4月15日 19時) (レス) id: 784374d164 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白狐 | 作成日時：2020年2月3日 9時
