思わぬ出会い/#.youside ページ4
『はぁ…』
?｢何、朝からため息なんか着いてどうしたの?｣
『いやー…今日ちょっとな…悪夢見たんよ…』
そう言って春休み明け最初からため息を再度着く
?｢へぇー…で?どんな感じだったの?｣
『それ朝からため息ついてる人に普通聞くか?ぴくと』←
pi｢いやだって気になるじゃん!!｣
コイツぅ…抉り返すことしか出来ひんのか…()
?｢おーっす!!なぁーに朝から騒いでんのー?｣
ぴくとにジト目の視線を送り続けていれば後ろからの衝撃
そのおかげで転びそうになるがぴくとが腕を掴んでくれた
ナイスかお前(手のひら返し)
『おわっ…後ろから急に来んな行ってんだろ、らっだぁ』
後ろから飛びついてきたのは青い陰キャ(((のらっだぁだった
此奴に陰キャ言うと碌な事になりかねんから言わんけど()
rd｢なんか貶めされた気がする…｣
『気の所為ちゃう?(即答)(マジキチスマイル)』
こうやって騒いで学校に登校するのが俺たちの日課だった
いや騒ぎすぎてね?てかお前らっだぁ、騒げてるから陰キャじゃなくね?お前ビジネス陰キャだよな?絶対そうだろ。え?←
そう思っていると何故からっだぁに叩かれた
は?←
吃驚してらっだぁを見れば暗黒微笑を浮かべていました
あ、これは声に出てた感じですね。ハイ←
『って事で俺は死にたないから逃げるンゴ☆じゃ、さらば』←
rd｢あ!おい!後で覚えてろよ!!!｣
pi｢また後でねー!!!｣
前を向きつつ後ろに手を振った
あの、よくやるやつだよ
こう、なんて言えばええんやろ……あ、ダメだわ語彙力失った((()
そんなこんなで全力ダッシュしていれば誰かにぶつかった
何故か跳ね返された←
は?鉄壁か?←
?｢あ、すんません!大丈夫です、か…｣
『あ、ごめんなさい…ちゃんと前見てませんでした…』
吃驚した
相手も吃驚していた
けど、俺は顔には出さなかった
あえて"記憶が無い"ように
?｢ｯ…今度は気をつけてな｣
『はい、ほんますんませんした…』
手を差し伸べて立ち上がらせてくれた人に丁寧に頭を下げれば校舎の方へと歩いていく
が、
?｢あの!!｣
『は、はい?』
?｢俺の事、覚えてへん…?｣
…嘘を貫き通さねば
『…すみません。"覚えてない"ですね…』
?｢そうですか…あ、引き止めてすみません｣
『いえ。それでは』
再度丁寧に頭を下げれば足早にその場を去った。校舎に着けば速攻トイレの個室に入る
『くっそ…なんで…あんな辛そうな顔してんねん…』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 364人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「wrwrd」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
白狐(プロフ) - 夜の町さん» マジすか?!ありがとうございます!!無理しない程度に頑張りますね!! (2020年5月20日 11時) (
レス) id: 08db4b3f0e (このIDを非表示/違反報告)
白狐(プロフ) - レンさん» あ"ｯ…良いかも()そのご意見参考にさせてもらいますｯ!!!()ありがとうございます!! (2020年5月20日 11時) (レス) id: 08db4b3f0e (このIDを非表示/違反報告)
白狐(プロフ) - くずをさん» ありがとうございます!!もっと評価されるように頑張ります!!! (2020年5月20日 11時) (レス) id: 08db4b3f0e (このIDを非表示/違反報告)
夜の町(プロフ) - 読んだ瞬間心いぬかれました。はい。更新、無理は言いません。頑張って下さい！ (2020年5月19日 22時) (レス) id: af5663f329 (このIDを非表示/違反報告)
レン(プロフ) - 竹刀ww…顧問は軍曹さん？？！…… (2020年4月15日 19時) (レス) id: 784374d164 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：白狐 | 作成日時：2020年2月3日 9時
