これからの事/#.youside ページ19
sha｢ただいまー｣
ut｢とんち、ラーシィちゃん大丈夫やった?｣
tn｢嗚呼、大丈夫やで｣
syp｢ほっ…良かった｣
暫くすれば3人が帰ってきて各々抱き締めてきたり、頭撫でたりをされた
…なんか子供扱いされてる気がする←
tn｢っし。これからの方針決めてくぞー｣
全-tn,貴｢｢｢おー!｣｣｣
『お、おー?』
何が何だか分からなかったので出遅れておー、と言えば大先生とシャオロンがテンション上げてけー?とか言ってきたのでうぇーい(真顔)って言っといた←
tn｢はい、静粛に。さて、これからどうしたいですか!!挙手制でどうぞ｣
トントンが手を叩いて静かにさせれば周りがシーンとなって、彼の言葉に耳を傾ける
んー…これからどうしたい、かぁ…
ut｢はい｣
tn｢はい、じゃあ鬱｣
大先生が考え込んだ様子をし、その後難しい顔をしてから手を挙げていた
ut｢えーっとですね、まずラーシィちゃんを絶対に守る。これは決定事項｣
そう大先生が言えば皆がうんうん、と頷いていた
えぇ…俺弱くないよ?自己防衛できるよ?←
ut｢んで、次に、ラーシィちゃんとしゃおちゃんは知っとるかもしれんけど、俺たちの学校にラーシィちゃんを"前世で殺したやつ"がおる｣
そう大先生が言えば息を飲むトントンとショッピ
やっぱり俺、"アイツ"に殺されたんか…?
いやでもだとしたら俺の記憶にあるはず…
けど俺には殺された時の記憶が無い…どういう事だ
ut｢"アイツ"から何としてでもラーシィちゃんを守るんやぞ｣
tn｢最初からそのつもりやわ｣
syp｢そうですよ｣
sha｢もう、消えて欲しくないからなぁ…｣
こんな事を話しているなんて俺は聞いてなかったが()
ut｢まぁ、このくらいやろか…｣
syp｢あ、じゃあ俺良いっすか｣
tn｢はい、ショッピくん｣
よく透き通る声で我に返った俺はショッピの話に耳を傾ける事にした
syp｢えっとですね…記憶が無い人を、記憶を戻させるのはどうでしょう?｣
その言葉を言った瞬間、少し空気が固まった気がした
はて…?
sha｢…ええと思うわ｣
ut｢しゃおちゃん…でもどうやって戻すん?｣
『あー…うーん、あ。あれやない?引き金的な物をあれすれば戻るかも…』
急な語彙力低下は精神的ダメージに来ますぅ…((((()
tn｢引き金的な物をあれすれば戻るってどうゆうことやねん…まぁ、分からなくもないけど…あれやろ、えー…前世でよく印象に残っている物とかを見せればできそうな気がするねんけど…｣
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白狐(プロフ) - 夜の町さん» マジすか?!ありがとうございます!!無理しない程度に頑張りますね!! (2020年5月20日 11時) (
レス) id: 08db4b3f0e (このIDを非表示/違反報告)
白狐(プロフ) - レンさん» あ"ｯ…良いかも()そのご意見参考にさせてもらいますｯ!!!()ありがとうございます!! (2020年5月20日 11時) (レス) id: 08db4b3f0e (このIDを非表示/違反報告)
白狐(プロフ) - くずをさん» ありがとうございます!!もっと評価されるように頑張ります!!! (2020年5月20日 11時) (レス) id: 08db4b3f0e (このIDを非表示/違反報告)
夜の町(プロフ) - 読んだ瞬間心いぬかれました。はい。更新、無理は言いません。頑張って下さい！ (2020年5月19日 22時) (レス) id: af5663f329 (このIDを非表示/違反報告)
レン(プロフ) - 竹刀ww…顧問は軍曹さん？？！…… (2020年4月15日 19時) (レス) id: 784374d164 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白狐 | 作成日時：2020年2月3日 9時
