64話 ページ24
「んー…若干私押されてるよねー…」
ガキンと金属が交わる音がする中、やはり10年の差があるため私は中々手を出せないでいた
「あーどうしよ…」
アザ「ちゅーかあんさん…恐ろしいわ(汗」
アカ「いくら10年経ってるとはいえ…兄さんの相手を出来るとは…」
「んーと…じゃあこれはどう？」
アザ「っく…」
「あーなるほど、分かっちゃった♫」
炎を相手に攻撃する際に威力をあげる…そうすることによってより強い攻撃が出来るって訳か
アカ「流石Aさんですね…このままだと1週間も経たないうちに成長を遂げますね」
アザ「(こいつ、攻撃が重すぎやろ…自分いつやられてもおかしないわ…っ)」
「よし！休憩にしよ」
私はぴたりと攻撃をやめた
アザ「は？」
「私お腹すいた」
アザ「あぁー！あんさんホンマ自由人やわ！」
アカ「ではAさん、うるさい兄さんはほっておいて食べませんか？」
「わぁーサンドウィッチだ！」
アカ「僕が作ったんです、是非」
「ありがとっ！じゃあ貰うね」
私は一口食べ、すごくおいしくてその後お腹がいっぱいになるまで食べた
「ふぅ〜お腹いっぱい、じゃあ始めよっか」
アザ「はいはい」
こうしてただひたすら私の修行は続いた
＿
＿＿
「ふぃ〜私いい感じかも」
ウィーン
アカ「あ、雲雀さん」
恭「やぁ、早速してるみたいだね」
アカ「はい、ですがたった5時間でAさんすごく強くなりましたよ」
恭「流石Aだね」
アカ「はいもうすでに修行してるのは兄さんになってしまいました」
恭「基本Aは自分と対等に戦える相手がいたらその相手よりつよくなるからね」
アカ「でも雲雀さんは除いてですけどね？」
恭「まぁね、でもAにだって勝てない相手は数少ないがこの世には存在するよ。まぁ君と組めば別かもしれないけどね」
アカ「まさか、やめてくださいよ」
恭「ふっ)A」
「あれ？恭弥？」
恭「もう帰るよ」
「はーい、じゃあねアザナ、アカリ」
私はそう言って恭弥についていきアジトに向かった
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ヘルミ−(プロフ) - 咲夜さん» はい!頑張りましょうね(*^_^*)待ってまーす(｀・ω´・)+ (2014年6月23日 19時) (携帯から) (
レス) id: cfbe25d17c (このIDを非表示/違反報告)
咲夜(プロフ) - ヘルミ−さん» 楽しみにしてくれているのでそれなりに私も感謝の気持ちを込めます！wおぉ！一緒ですねwwお互い頑張りましょうか(p`･ω･´q) (2014年6月23日 19時) (レス) id: f78b97ef4f (このIDを非表示/違反報告)
ヘルミ−(プロフ) - 咲夜さん» ありがとうございますー!!感謝です(*^_^*)私も、ﾃｽﾄ期間なので勉強の合間に、読みます(｀・ω´・)+ (2014年6月23日 0時) (携帯から) (レス) id: cfbe25d17c (このIDを非表示/違反報告)
咲夜(プロフ) - ヘルミ−さん» 分かりましたっ！今週からテスト期間で部活がないので少しでも更新出来るようにしますっ！ (2014年6月22日 22時) (レス) id: f78b97ef4f (このIDを非表示/違反報告)
ヘルミ−(プロフ) - 咲夜さん» いえいえ(*^_^*)頑張ってください☆雲雀さん、大好きなので!! (2014年6月22日 22時) (携帯から) (レス) id: cfbe25d17c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：咲夜 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php
作成日時：2013年9月27日 16時
