58話 ページ18
私はその後、この時代に来た場所に向かった
調べてみると、私の部屋には10年後の私が調べたものが見つかった
「リングと匣について…私は調べていたの？」
他の資料を見てもリングと匣のことばかりだった
「けど…どうして私はこのアジトに一人で…」
私はその日からこのアジトで過ごした。こっちに来てから5日経った
「……きょうや」
恭弥と離れてこんなにも寂しいとは思わなかった
「きょうや…あいたいよぉ…」
私は体育座りをしてぎゅっと力を込めた
涙が出そうになったときにヴーヴーっと警報らしきものがなった
私はその警報の音でもしかしたら恭弥かもしれないと言う思いが私の体を動かし、リングと匣を持ってアジトの外に出た
「ここは…」
久しぶりに太陽の光を浴びた…
「並盛神社の近くだ…」
そして近くで何者かが戦っている気配がした
私はその場所に向かうと獄寺と山本が十年前の姿で倒れていた
「恭弥の並盛…守らなきゃ…」
私は匣から鎌を出して金髪の男に向かって攻撃をした
？「嬢ちゃん…誰だ…？」
「名乗る必要はない」
？「…アンタ何者だ…」
私はその男から距離を開くと紫色の炎がその男に向かって行った
「この炎…」
？「君の知りたいことのヒントをあげよう彼らは過去から来たのさ。僕は愚かじゃないから入れ替わったりはしないけどね」
十年後だけど分かる
？「何やらアンタ詳しそうだな…だがドンパチに混ぜて欲しけりゃ名乗るのが筋ってもんだぜ」
？「その必要はないよ僕は今機嫌が悪いんだ…君はココで咬み殺す」
「やっぱり…きょうや…だ…」
私は恭弥を見て安心したのか、力が抜けて座り込んでしまった
？「ん…思い出したぜお前はボンゴレ雲の守護者雲雀恭弥だ…ならあっちの女は跳ね馬の妹か」
恭「だったら？」
？「お前にはうちの諜報部も手を焼いててね、ボンゴレが敵か味方か…行動の真意がつかめないとさ。だが最も有力な噂によればこの世の七不思議にご執心だとか…匣の嗅ぎ回ってるらしいな」
恭「どうかな」
？「得体の知れないものに命を預けたく無いってのは同感だぜ。でコイツは本当には誰が何のためにどうやって創ったのか真実はつかめたのか？」
恭「それにも答えるつもりはないな僕は機嫌が悪いと言ったはずだ」
？「やはり雲雀恭弥はボンゴレ側の人間だったいうわけだな。いざ仲間が殺られるとなれば黙って見てはいられない」
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ヘルミ−(プロフ) - 咲夜さん» はい!頑張りましょうね(*^_^*)待ってまーす(｀・ω´・)+ (2014年6月23日 19時) (携帯から) (
レス) id: cfbe25d17c (このIDを非表示/違反報告)
咲夜(プロフ) - ヘルミ−さん» 楽しみにしてくれているのでそれなりに私も感謝の気持ちを込めます！wおぉ！一緒ですねwwお互い頑張りましょうか(p`･ω･´q) (2014年6月23日 19時) (レス) id: f78b97ef4f (このIDを非表示/違反報告)
ヘルミ−(プロフ) - 咲夜さん» ありがとうございますー!!感謝です(*^_^*)私も、ﾃｽﾄ期間なので勉強の合間に、読みます(｀・ω´・)+ (2014年6月23日 0時) (携帯から) (レス) id: cfbe25d17c (このIDを非表示/違反報告)
咲夜(プロフ) - ヘルミ−さん» 分かりましたっ！今週からテスト期間で部活がないので少しでも更新出来るようにしますっ！ (2014年6月22日 22時) (レス) id: f78b97ef4f (このIDを非表示/違反報告)
ヘルミ−(プロフ) - 咲夜さん» いえいえ(*^_^*)頑張ってください☆雲雀さん、大好きなので!! (2014年6月22日 22時) (携帯から) (レス) id: cfbe25d17c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：咲夜 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php
作成日時：2013年9月27日 16時
