57話 ページ17
「わぷっ！」
私は布団か何かに倒れた
「っつつ…ここは…10年後の並盛？」
確かこの前も飛ばされたときに…この和室に…
「でも、誰もいない」
人気は全くなかった
だが、私の周りにはたくさんのリングとたくさんの箱らしきものがあり、それをポケットに詰め込んだ
「取りあえず…誰か探そ」
私は立ち上がり、部屋を出た
「しかし…ここは広すぎる…それにどうして10年後の私は一人でここに…あ」
私は廊下を真っ直ぐ行くとそこには和風とは思えない扉があった
「でもどうすれば」
私はそのドアに軽く触れるた。すると扉が開いた
「ここはこっちとは全く違う。アジト…？」
私は不信感を抱きながらもそっち側に足を踏み入れた
「こっちには人が…いる」
私はしばらく歩き続けると
？「ありぃ？もしかして先輩？」
「…もしかして山本武？」
私がしっている山本ではないが10年後ならば頷ける
山「縮みましたか？」
「縮んでない、10年前の私よ」
山「あぁ！なるほどな！制服も着てるしな！」
山本はニカッと笑った
山「ま、着い来いよ！」
私は山本に着いて行った。すると獄寺もいた
「あのさ。この時代のさ…戦い方教えてくれない？」
獄「は？」
「これ見たら、私の時代と違うってことぐらい分かる」
私はポケットから先ほどの箱を取り出した
獄「ふん！山本に教われ！」
獄寺はそう言うと部屋を出て行った
「じゃあ山本教えて」
山「んじゃ場所変えるか」
私たちはその後トレーニングルームに行った
山「取り合えず、その箱は匣(ボックス)って言ってリングの力で開けることが出来るんだ」
「ふ〜んなるほどね」
山「んで死ぬ気の炎を…」
山本はリングから炎を出し、匣に注入した
「分かった、こうね」
私は炎を灯し、匣に注入した。すると私の武器の鎌が出て来た
山「!?」
私はその鎌をぶんっと振った
「へ〜10年後は凄いのね。まぁこれだけ教えてもらえばもういいや。ありがとね」
山「え、あ、おい！(あれだけで炎を出すことが出来んのか…やっぱすげぇな)」
私はトレーニングルームを出た
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ヘルミ−(プロフ) - 咲夜さん» はい!頑張りましょうね(*^_^*)待ってまーす(｀・ω´・)+ (2014年6月23日 19時) (携帯から) (
レス) id: cfbe25d17c (このIDを非表示/違反報告)
咲夜(プロフ) - ヘルミ−さん» 楽しみにしてくれているのでそれなりに私も感謝の気持ちを込めます！wおぉ！一緒ですねwwお互い頑張りましょうか(p`･ω･´q) (2014年6月23日 19時) (レス) id: f78b97ef4f (このIDを非表示/違反報告)
ヘルミ−(プロフ) - 咲夜さん» ありがとうございますー!!感謝です(*^_^*)私も、ﾃｽﾄ期間なので勉強の合間に、読みます(｀・ω´・)+ (2014年6月23日 0時) (携帯から) (レス) id: cfbe25d17c (このIDを非表示/違反報告)
咲夜(プロフ) - ヘルミ−さん» 分かりましたっ！今週からテスト期間で部活がないので少しでも更新出来るようにしますっ！ (2014年6月22日 22時) (レス) id: f78b97ef4f (このIDを非表示/違反報告)
ヘルミ−(プロフ) - 咲夜さん» いえいえ(*^_^*)頑張ってください☆雲雀さん、大好きなので!! (2014年6月22日 22時) (携帯から) (レス) id: cfbe25d17c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：咲夜 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php
作成日時：2013年9月27日 16時
