54話 ページ14
アカ「Aさんだと知ってると思うんですが、雪の守護者には影の存在がいると言う噂はきいたとこありますか？」
「えぇ…確か、雪の守護者の力を最大限に引き出す影の存在がいるって…」
アカ「それが僕です」
「なるほどね。だからチェルベッロは許したのか」
アカ「はい」
「そう言えばさ、恭弥…何でそんなに血だらけ？」
恭「天才君と戦っただけ」
「天才…ベルのことか…」
私たちは運動場で戦っている大空戦を見に向かっていた
「と、その前にやっぱり先に傷の手当ね」
アカ「Aさん、僕は兄さんと他の守護者を見て来ます」
「うん、分かったありがとう」
アカリとアザナは行ってしまった
「もう、あんまり心配させないでよ」
恭「それはお互い様でしょ」
「まぁそうかもしれないけどさ…」
私はそう言いながら、恭弥の血を拭いた
向こうの方では爆発音が聞こえていた
恭「僕の学校壊しすぎ…」
「明日には全部戻るから、はい出来た」
私が立ち上がろうとすると腕を前に引っ張られ恭弥の胸に飛び込む形になった
「ちょっと恭弥？」
恭弥は私を抱きしめた
恭「もうちょっとこのまま」
「ん…」
恭弥が何を考えてるかなんて私には分からない、だけど恭弥のこのぬくもりだけはホンモノだ…
恭「ありがとう、さぁ行こうか」
「うん…そうだね」
決着をつけなきゃ…
＿＿＿＿＿＿
サボっててすいません…
頑張って更新するのでこれからもよろしくお願いします！
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ヘルミ−(プロフ) - 咲夜さん» はい!頑張りましょうね(*^_^*)待ってまーす(｀・ω´・)+ (2014年6月23日 19時) (携帯から) (
レス) id: cfbe25d17c (このIDを非表示/違反報告)
咲夜(プロフ) - ヘルミ−さん» 楽しみにしてくれているのでそれなりに私も感謝の気持ちを込めます！wおぉ！一緒ですねwwお互い頑張りましょうか(p`･ω･´q) (2014年6月23日 19時) (レス) id: f78b97ef4f (このIDを非表示/違反報告)
ヘルミ−(プロフ) - 咲夜さん» ありがとうございますー!!感謝です(*^_^*)私も、ﾃｽﾄ期間なので勉強の合間に、読みます(｀・ω´・)+ (2014年6月23日 0時) (携帯から) (レス) id: cfbe25d17c (このIDを非表示/違反報告)
咲夜(プロフ) - ヘルミ−さん» 分かりましたっ！今週からテスト期間で部活がないので少しでも更新出来るようにしますっ！ (2014年6月22日 22時) (レス) id: f78b97ef4f (このIDを非表示/違反報告)
ヘルミ−(プロフ) - 咲夜さん» いえいえ(*^_^*)頑張ってください☆雲雀さん、大好きなので!! (2014年6月22日 22時) (携帯から) (レス) id: cfbe25d17c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：咲夜 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php
作成日時：2013年9月27日 16時
