51話 ページ11
リ「あぁ…ただリング争奪戦に勝ち次期ボスになったとしても揺りかごの一件を知る連中はXANXUSの就任に反対しこれからも抵抗するだろう。だがツナを悪役に陥れ弔い合戦で9代目のカタキを討ったとなれば別だ。多くのファミリーから絶対的な信頼を得ることが出来る。それに本来10代目となるはずだったツナより強ければ自分の真の正統後継者であることの証明にもなる。そうなれば抵抗勢力の排除もわけはねーぞ」
バ「ではXANXUSはボスとなると同時に独裁体制をつくるために!?」
「えぇ仕掛けられた罠よ」
リ「事故であろうとモスカがツナの守護者を殺れば遅かれ早かれ必ずツナが倒しにくると読んでいたんだろう」
ツ「そんな…そ、そんなことのために！」
チェ「憶測での発言は謹んで下さいリボーン。全ての発言は我々が公式に記録しています」
山「あいつら！」
獄「やはりチェルベッロは XANXUS側についていやがった！」
リ「好きにしやがれ俺はもうキレてんだ」
チェ「ゾクッ！」
リ「だが9代目との誓いは守っててはださねーぞ…生徒の勝負にはな。俺がそう言っても戦いが嫌いな俺の生徒がどーするのかは知らねーけどな」
沢田は立ち上がり
ツ「XANUS…そのリングは返してもらう。お前に9代目の跡は継がせない！」
リ「よく言ったぞツナ」
X「ボンゴレの歴史に刻んでやるXANXUSに楯突いた愚かなちびが一人いたとな」
山「一人じゃないぜ！」
獄「10代目の意志は…俺達の意志だ！」
恭「個人的に」
レ「来るかガキ共」
べ「いいねぇ」
X「反逆者どもを根絶やせ」
チェ「お待ち下さい！9代目の弔い合戦は我々が仕切ります。我々にはボンゴレリングの行方を見届ける義務があります」
獄「何言ってやがるXANXUSの犬が！」
チェ「口を慎んで下さい。我々は9代目の勅命を受けています、我々の認証なくしてはリングの移動は認められません」
「っ…その死炎印は9代目に無理矢理押させたのね…」
チェ「我々は勝者が次期ボンゴレボスとなるこの戦いを大空のリング戦と位置づけます。すなわち今まで行って来た8つのリング戦の最終戦ですいかがでしょうか？XANXUS様」
X「悪くねぇ」
チェ「それでは明晩並中にみなさんお集まり下さい」
XANXUS達は消えて行った
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ヘルミ−(プロフ) - 咲夜さん» はい!頑張りましょうね(*^_^*)待ってまーす(｀・ω´・)+ (2014年6月23日 19時) (携帯から) (
レス) id: cfbe25d17c (このIDを非表示/違反報告)
咲夜(プロフ) - ヘルミ−さん» 楽しみにしてくれているのでそれなりに私も感謝の気持ちを込めます！wおぉ！一緒ですねwwお互い頑張りましょうか(p`･ω･´q) (2014年6月23日 19時) (レス) id: f78b97ef4f (このIDを非表示/違反報告)
ヘルミ−(プロフ) - 咲夜さん» ありがとうございますー!!感謝です(*^_^*)私も、ﾃｽﾄ期間なので勉強の合間に、読みます(｀・ω´・)+ (2014年6月23日 0時) (携帯から) (レス) id: cfbe25d17c (このIDを非表示/違反報告)
咲夜(プロフ) - ヘルミ−さん» 分かりましたっ！今週からテスト期間で部活がないので少しでも更新出来るようにしますっ！ (2014年6月22日 22時) (レス) id: f78b97ef4f (このIDを非表示/違反報告)
ヘルミ−(プロフ) - 咲夜さん» いえいえ(*^_^*)頑張ってください☆雲雀さん、大好きなので!! (2014年6月22日 22時) (携帯から) (レス) id: cfbe25d17c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：咲夜 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php
作成日時：2013年9月27日 16時
