【銀 魂】神隠しにあった少女【坂田銀時】

6話 お花畑 ページ9

Aside



リ「これ腹かけ自分で洗うんだよ。はい、袴」

貴「わっ！」

いきなり渡されてビックリした

千「あとは上だね！」

リ「んー………千よりはでかいしな………胸もな」

貴「え！？」

リ「あった！」

千「よかったね！」

貴「うん」







その日は着替えて寝た









次の日の朝

私は目を覚まして布団の中にいた

すると誰かが来る音が聞こえた

そのあと

銀「橋のところに来い。いいもの見せてやる」

と、言われた

銀ちゃんの声？

私は起き上がって服を着て外に出る

外に行くとなんか変な黒い人がいた

？「あ…………あ…………」

私はぺこりとお辞儀をしてその場を通り去った

橋を渡って振り返ると今の人はいなかった



トントン

肩を叩かれた

銀「よお」

貴「銀ちゃん！」

銀「ここは花畑があるんだ連れてってやるよ」

貴「うん！」









貴「わあ！綺麗！」

銀「んで？お前はどっから来たんだ？何もんだ？人間じゃねェだろ」

銀ちゃんが聞いてきた

貴「私はーーーーーってことできた如月族だよ」

銀「如月族？」

貴「そうそう」

銀「天人じゃねェか」

貴「あ！天人知ってる？」

ここでは天人って言っても通じないからね！

銀「俺の敵だ」

貴「………………銀ちゃんは人殺しだよね？」

銀「は？」

血の匂いがする………私と同じ人殺しの匂い

貴「私と同じだよ。私は天人殺して生きてきたの地球でね」

銀「は？」

貴「私、心優しい人間に憧れてたの。だから

人間嫌う天人殺してたんだ！」

銀「ふーん」

貴「私は銀ちゃんの味方！」

銀「ならいいや」

貴「ねえねえ！私と友達になってよ！」

銀「ん？ああ」

貴「銀ちゃんはいつも何してるの？」

銀「俺はサボり」

え？サボり？いいの！？

貴「殺されるよ？」

銀「俺にババアの魔法は何一つ効かねェ」

貴「そっか」

銀「名前を取られる以外はな」

貴「私は覚えてるよ？Aだもん」

銀「俺もAの名前だけは覚えてる」

貴「そっか…………あ！そろそろ行かなきゃ！」

銀「俺も行く」





私と銀ちゃんは一緒に油屋に戻った

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