1話 不思議なトンネル ページ3
Aside
私は親が他界してから一人暮らしだった
それで、なんだかんだで田舎にいた方が暮らしやすいから
引っ越してきた
私は電車でこの村まで来たが道に迷ってしまった
貴「ここどこ？」
歩いていると変な石像があったり
不思議なものがあった
ずっと歩いているとトンネルに着いた
貴「このトンネル…………風邪を吸い込んでる？」
このトンネルは赤くて少しボロボロだった
私は少し怖かったがトンネルを進んで行った
トンネルを抜けると少し広いところに出た
中は昔使っていたのか水飲み場とか色々あった
特別なものは何もないけど………
外に出ると景色のいい場所に出た
貴「気持ちいい場所！」
私は出て来た建物を見る
貴「何かのテーマパークだったのかな？」
なんかバブル時代の時にたくさんあったけど
バブルが弾けたらどんどん消えて行ったんだよね？
進んでいくと少し水の流れている川があった
電車の音も聞こえる
まだ、やってるのかな？
階段を登っていくと食べ物が置いてある店が沢山あった
どこにも人はいなくって不思議なところだった
貴「すごい豪華な料理………神様のお供え物みたい」
もっと進むと油屋と書かれた大きい建物があった
そこに行く橋があって私はその橋を渡る
その橋の下に線路があった
貴「こんな水の中に線路がある！！」
すると、電車が下を通った
貴「すご！！」
すると足音が聞こえた
振り向くと銀髪で着物を着て刀を持っている
男の子がびっくりした顔でこっちを見た
？「ここに来ちゃダメだ！」
貴「え！？」
？「夜になったら帰れない！俺が時間を稼ぐから
お前は来た道を戻れ！」
貴「ええ！？」
私はとにかく来た道を戻った
貴「なんなのよ！」
さっきの料理があった場所に行くと
黒い影のような者が沢山いた
貴「ギャァァァ！！」
私は急いで川があった場所へ行く
バシャァァン
貴「水だ！」
さっきまでなかったのに！
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 51人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品が参加のイベント 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
さな(プロフ) - 日波輪廻さん» ありがとうございます！ (2017年4月19日 22時) (
レス) id: eaaf208dbd (このIDを非表示/違反報告)
日波輪廻(プロフ) - 読みました！千と千尋の神隠しからというアイデアとても良いですね！面白かったです！ (2017年4月19日 19時) (レス) id: 3ab73094d2 (このIDを非表示/違反報告)
さな(プロフ) - 明智さん» 楽しく読んでいただけて良かったです今、もう一つ神隠しの小説を書いてるのでよければそちらもどうぞ (2017年3月24日 13時) (レス) id: eaaf208dbd (このIDを非表示/違反報告)
明智(プロフ) - さな様の作品大好きです！私余りジブリは好きじゃ無いのですがこの作品ならとても楽しく読めました！感動を有難うございます！これからも頑張ってください！ (2017年3月24日 11時) (レス) id: 9be124773a (このIDを非表示/違反報告)
さな(プロフ) - そらさん» ありがとうございます！ (2017年2月2日 23時) (レス) id: 1645785aeb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：さな | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kyo12271/
作成日時：2017年1月25日 0時
