【銀 魂】貴「ええ！？嘘！！銀ちゃん達がいる！？」私は銀 魂の世界にトリップしました【坂田銀時】

番外編バレンタイン ページ39

Aside



今日は万事屋三人にチョコを作る！

神楽と新八は同じで銀ちゃんだけ違うのにしよう！






一時間後

貴「出来た♪」

朝五時から作ったから余裕だね

私は部屋に戻って二度寝をし始めた

次起きたのは八時

顔を洗って歯を磨く

それから着替えて三人が起きるのを待っている

ガラガラ

新「おはようございまーす！」

来た！一人目童貞くん！

貴「新八、チョコあげる」

新「ありがとうございます！」

なに嬉しそうにしてんの？義理なのに？

あ、そっかコイツ姉からしかもらえないんだった！

神「なにこの甘そうな匂い…」

次は神楽が甘い匂いにつられて起きて来た

貴「神楽！友チョコあげるよ」

神「マジアルカ！？」

貴「うん、だから着替えて顔とか洗ってきな」

そういうと神楽はものすごい勢いで身支度をして行った




五分後

神「友チョコ欲しいアル！」

貴「はい、、いつもありがとう」

神「こっちもありがとうアル」









銀ちゃん起きてこない

ねえ、私の本命銀ちゃんだよ？

神楽も新八もバレンタインだからって出かけちゃったよ！？



私は銀ちゃんの部屋に行った

そこにはグースカ寝てる銀ちゃんが居た

私はチョコを片手に銀ちゃんに馬乗りになる

貴「銀ちゃん！起きて！」

銀「んー？」

貴「朝！もう十時になるよ！？」

そういうと銀ちゃんは目を開けた

銀「なに？Aちゃんそんなプレイしたいの？」

貴「違うって！」

銀「Aが馬乗りしてるから……」

貴「チョコあげないよ！？」

銀「ごめんなさい、だからチョコくださいお願いします」←

チョロいな

貴「はいどーぞ」

銀ちゃんは一口チョコを食べる

銀「超美味い」

貴「良かった！」

来年はなに作ったら喜んでくれるかな？







バレンタイン篇終わり

新作→←完結しました

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す