【銀 魂】貴「ええ！？嘘！！銀ちゃん達がいる！？」私は銀 魂の世界にトリップしました【坂田銀時】

24話 残されて居た手紙と後悔 ページ26

銀時side



家に帰って神楽はAの部屋に行った

神「新八！！」

新八は神楽に呼ばれてAの部屋に行った

その後出て来たと思ったら

二人して俺を睨んで来た

銀「なんだよ」

神「なんでAにあんなこと言ったアルか？」

銀「……………」

新「読んでませんけどこの手紙に濡れた跡があるの涙だと思います

銀さんのはものすごく濡れた跡があるんです」

神「私と新八はみんな宛の手紙を回してくるアル」

ガラガラ

そう言って二人は出て行った

その手紙には

『銀ちゃんへ
私は帰ることにするよ
だってここにいちゃダメな存在だから
友達救わなきゃダメだから

あのね、あの時本当は銀ちゃんに引き止めて欲しかった
ここに居てもいいよって言って欲しかった
そんなわがまま叶わないって思ってたけどね？

あとね、私は銀ちゃんの事大好きだったよ
恋愛的な意味でね
こんな願い叶わないけど言っておくから！』








銀「俺だってAの事好きだったよ………」

もっと早くに言っておけばよかった

紙じゃもう話せない………









その後に小さく

『もう、一人にしないでよ………』

と、書いてあった

一人にしないでよ？

アイツって友達も親も…………

もし、Aが

Aがあの時いじめと戦ってる時に

一人だったとしたら…………

俺は真っ先に源外のじーさんに次元を超える

装置を作ってもらった

Aを助けるために

25話 時空超えたなら次元だって超えられるだろ→←23話 帰って来た………

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