【銀 魂】貴「ええ！？嘘！！銀ちゃん達がいる！？」私は銀 魂の世界にトリップしました【坂田銀時】

23話 帰って来た……… ページ25

Aside



貴「……………」

目を開けるとそこにはお母さんとお父さんとお姉ちゃんが居た

母「A！」

父「よかったよかった！」

姉「もう！心配したんだから」

私は体を起こす。窓から外を見ると

貴「かぶき町じゃない………」

姉「そうだ！もう退院できるよ！」

貴「そうなんだ、じゃあ行くよ」

私は荷物を持って家に帰った









家に帰って荷物を取り出すと

見覚えのない袋があった

それは後で見ようと思ってベッドの上に置いて

他のものを全部片付けた

なんだか、とても大切なものだと思ったから

片付けが終わって私はスマホの電源を入れた

写真を見るとみんなと笑ってる写真がたくさんあった

貴「やっぱりみんなと居たかったな………」

後悔しても遅いなんてことわかってる

だけど寂しい

私は見覚えのない袋を開ける

そこには白にたくさんの色の花が描かれた振袖と

とんぼ玉とかお花がついた豪華な簪と

写真とメモがあった

私は写真を見ると全部思い出の写真だった

メモには銀ちゃんの字で

『好きだ』

って書かれて居た

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