【銀 魂】貴「ええ！？嘘！！銀ちゃん達がいる！？」私は銀 魂の世界にトリップしました【坂田銀時】

1話 トリップする原因ってほとんど同じだよね ページ2

Aside



私はただいま中2の夏休み！

吹奏楽はコンクール前で忙しい時期

そんな時期に私はあることが起こった

貴「銀ちゃん達が居るゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ！？」

銀「なんで俺たちのこと知ってんのォォォォォォォォォ！？」



なんでこうなったかっていうと…………




〜回想〜



今は夏休み。コンクール前の大事な時期だ

先「えーっと後コンクールまで一週間

後少し頑張ろう！！」

「はい！！」

この日、私は家に帰る途中すごい目にあった

「A〜一緒に帰ろう」

家の方向が同じ先輩と自転車で帰って居る途中だった

私の住んで居るところは田舎で車もあまり通らないし

そんなに危機感を持って帰ってはいなかった

普通に先輩と私の所の先輩がアホでまたあんなことした

こんなことしたとか喋っていた

その時あまり聞かないトラックが来る音が聞こえた

「A！！危ない！！」

貴「え？」

時はすでに遅かった

私の真後ろにトラックがあった

貴「嘘ォォォォォォォォォ！！」

「A！？」

ドガァァァァァァァンッ



と、まあこんな時期に事故を起こしてしまったのである




そして目を覚まして体を起こした

貴「なんで生きてるの？でもここ私の住んでた所じゃない？」

その風景はまるで………

貴「銀 魂の江戸の町？」

え？嘘………

銀ちゃん居る！？

いや、違うかもしれない。ここはあの世かもしれない

………でも普通あの世にターミナルある？

ないよね？船飛んでないよね？



私はとりあえず万事屋銀ちゃんがありそうなところへ行った

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