【銀 魂】高杉晋助には……娘がいたそうです3

60話 湯船での話 ページ10

Aside



私は神楽ちゃんに髪を洗って貰う

神「Aの髪の毛気持ちいいアル〜」

神楽ちゃんは幸せそうにそう言う

貴「いつもまた子お姉ちゃんとか晋助が洗ってくれるんだよ」

神「あの二人Aの髪の手入れにめっちゃ力入れてるアルな」

鬼兵隊で一番手を入れてるのは晋助だと思うけどな

髪ツヤツヤだし

貴「でも神楽ちゃんもすごく髪綺麗だよ。色も好き」

薄いピンクの髪の毛はとても可愛いから羨ましい

でもやっぱり晋助と同じ紫髪が一番好きだ

神「A天使アル！」





私と神楽ちゃんは神と体を洗い終わってまた湯船に浸かる

神「鬼兵隊って普段どんな感じアルか？」

貴「宇宙に行ったら何してるのかは分からないけど私は晋助と普通一緒にいるけど

忙しい時はまた子お姉ちゃんとか神威とか阿伏兎とか万歳とかが遊んでくれるよ！

ご飯はね〜武市変態が私のためにってメニューに追加してくれたお子様ランチが出る！」

なんか武市変態とは遊んじゃダメって言われてるんだよね

なんでかは教えてくれないけど

神「神威！？あのバカ兄貴と何して遊んでるアルか！？」

貴「阿伏兎が壊せなかったもの壊したり鬼ごっこしたり！晋助が今度から

第七師団と手を組んだから神威と阿伏兎が鬼兵隊の船に住むって言ってたよ」

船の中に人が増えるなんて嬉しいな

宇宙って本当に何もないから退屈なんだよね

神「壊してるって何を壊してるアルか？」

貴「阿伏兎が割れなかったガラスとか？」

神「(夜兎並にA強いアルか！？)怪我しない程度にするアルよ

あのバカ兄貴限度というものを知らないからナ」

貴「はーい」

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