81話 お客さん ページ36
Aside
私と銀時はお妙と新八の家を出て万事屋へと向かう
銀「ただの貧血でよかったな」
貴「先生なんか言ってた？」
銀「今まで貧血が起こった環境を調べたらお前は暑い日とか直射日光とかに少し弱いんだとよ
まあ吐血のこともあるし貧血なのは仕方ないって言ってた」
なるほどなるほど
次の日
神楽も楽しそうに帰って来た
新八もいつも通り万事屋に来た
新「Aさん、姉上からです」
新八は紙袋を私に渡す
中身を見るとナプキンだった
貴「ありがとって伝えといて」
新「分かりました」
ピンポーン
珍しくインターホンが鳴り響いた
神「依頼アルか！？」
銀「かもな」
銀時は歩いて玄関へ向かう
銀「はーい」
ガラッ
銀「Aに客だ」
銀時はある女の人を連れてきた
私はソファーに座り、銀時が横に座る
女の人は向かい側のソファーに座った
神「………マミーそっくりネ」
確かにこの人は神楽と同じような髪の色だった
神楽と新八もソファーに座る
貴「私に用事ですか？」
？「………私に見覚えはない？」
貴「ないな」
こんな人見たことない
？「私の名前は藍華。夜兎の母星徨安出身だ」
神「っ！！」
神楽は驚いた顔をする
藍「そこで驚いてるお団子頭の女の子のお母さん江華の幼馴染みたいなものさ
私は江華が徨安を出る少し前に地球のある男に連れ出されたんだ。結婚しないかって
地球の人間にしては珍しい金髪金眼だったよ。とても綺麗なね
その地から離れたら死んでしまう私はなんだかんだで徨安を出た」
藍華さんの話は続く
藍「でもなぜだか私は地球に来ても体調を崩さなかった。それと同時に子供ができた
私と結婚相手の旦那はその子が元気に生まれてくるのを待ちわびていたのさ。
そしてその子は産まれた。父親に似て金髪金眼で美しかったよ。その子の名前はAだ
夜兎と人間のハーフの子だった」
貴「A？それは私のことか？」
藍「そうなるわ。でもAは産まれた直後からある異変が起こった
地球に来た手の私は徨安の地から離れたせいで吐血とか色々症状を起こしてた
その症状がAに出たの。子供ができた時、何かしらの反応があって私の症状が全て
Aに行ってしまったのよ。それで私と旦那はアルタナというものをまず探して
見つけ出してAに使った。そしたら吐血の症状が治まったの」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 43人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
さな(プロフ) - 番犬さん» ありがとうございます！ (2017年11月19日 22時) (
レス) id: 857f12fc4d (このIDを非表示/違反報告)
番犬 - 続きが気になります！！更新大変だと思いますが頑張ってくださいね！応援してます！ (2017年11月19日 20時) (レス) id: 2de99b9e58 (このIDを非表示/違反報告)
さな(プロフ) - 風華さん» ありがとうございます！ (2017年11月7日 22時) (レス) id: 857f12fc4d (このIDを非表示/違反報告)
風華 - はじめまして！この小説おもしろいです！なんか普通のコメントで,すみません でも本当に面白いんです!!更新頑張ってくださいヽ(^0^)ﾉ (2017年11月7日 21時) (レス) id: 3c5562f198 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：さな | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kyo12271/
作成日時：2017年10月9日 22時
