70話 真選組 ページ25
Aside
その後銀時も起きて四人でご飯を食べて真選組へ向かった
貴「でもさ真選組ってやっぱり警察じゃん？迷惑じゃない？」
銀「アイツらなら大丈夫だ」
どこからそんな自身が出てくるんだろうか
神「銀ちゃん！私も車椅子押してみたいネ！」
私の車椅子を押す銀時に向かって神楽が言う
銀「少しだけだぞ」
神楽は楽しそうに私の乗った車椅子を押す
神「A姉体重軽いアルか？なんかものすごく軽く押しただけで進むアルよ？」
新「Aさん病人なんだから僕たちよりは痩せてるんじゃない？」
入院してからあんまり体動かしてないから筋肉も結構なくなっただろうな
貴「まあ気にしなくていいよ。最低限のものは食ってるから」
銀「本当か？」
貴「うん」
そんなことを話してるうちに真選組についた
銀「ここが真選組だ」
真選組屯所と書かれた門がある
？「あれ？万事屋の旦那じゃないですかなんか見たことない人もいるけど……」
すんごく地味そうな奴が来た
？「ねえ、初対面だけど考えてることが大体わかったんだけど」←
貴「坂田Aです。銀時の元義理の姉です。余命三ヶ月なんでよろしく」
？「え？余命三ヶ月って言った？え？あ、俺は山崎退です」
あ、下がっちゃうんだ。可愛そうな名前←
銀「Aは余命三ヶ月だから色々楽しませようと今いろんな場所行っんだよ
俺はあんなニコチンマヨ中毒に会いたくなんざねェがAのためならどうってことないから
連れてきた。上がってっていいか？」
山「じゃあ案内します」
私は車椅子から降りる
山「あれ？降りていいの？」
貴「長距離の移動以外は降りてていいの」
山「あ、じゃあ玄関のどっかに車椅子置いといてくれていいですよ」
銀時が私の車椅子をたたんで玄関の壁に立てかける
私たちは靴を脱いで揃えてから真選組の中に上がる
ああ、むさ苦しい匂いがする
この匂いなんか懐かしいな
攘夷戦争の時の寺のような匂いだ
貴「攘夷戦争の寺の匂いがする」
銀「ここも男しか居ないからな」
貴「だよね」
山「あ、この部屋に居てください。呼んでくるんで」
さて、どんな人が来るのかな？
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
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さな(プロフ) - 番犬さん» ありがとうございます！ (2017年11月19日 22時) (
レス) id: 857f12fc4d (このIDを非表示/違反報告)
番犬 - 続きが気になります！！更新大変だと思いますが頑張ってくださいね！応援してます！ (2017年11月19日 20時) (レス) id: 2de99b9e58 (このIDを非表示/違反報告)
さな(プロフ) - 風華さん» ありがとうございます！ (2017年11月7日 22時) (レス) id: 857f12fc4d (このIDを非表示/違反報告)
風華 - はじめまして！この小説おもしろいです！なんか普通のコメントで,すみません でも本当に面白いんです!!更新頑張ってくださいヽ(^0^)ﾉ (2017年11月7日 21時) (レス) id: 3c5562f198 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さな | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kyo12271/
作成日時：2017年10月9日 22時
