64話 お妙 ページ18
Aside
神「A姉、次行くアルよ!車椅子取って来るネ」
神楽は走って車椅子を取りに行った
貴「どこ行くの?」
私は新八に聞く
新「僕の家ですよ。姉上がいるんです」
なるほどさっきダークマターを作るって言ってた気がするけどその人のことだよな?←
銀「A、アイツの前で貧乳とメスゴリラとダークマターと不味いと焦げてるは禁句だからな
取り敢えず笑顔で褒めて笑っておけ」←
どんな接し方すりやいいんだよ
そんなにヤバいのか?
神「持ってきたアル!」
私は車椅子に乗って不安を抱きながら新八の家へと向かった
新「姉上ーーー!居ますか?」
新八が家の前で叫ぶ
ここが新八の家か、道場って言ってたけど結構広いな
それにとても綺麗だ
?「あら新ちゃんに神楽ちゃんに銀さんに………あら?初めて見る顔ね」
ん?この人新八の姉?
新八と違って美人だな
貴「坂田Aでーす。銀時の義理の姉だった人間で余命三ヶ月なをで短い間よろしく〜」
と、さっきと似たようなん感じで簡単に自己紹介をすませる
?「え?銀さんのお姉さん?こんなに美人な方だったなんて!!でも余命三ヶ月って
本当なの?」
銀「義理の姉だった人な。ちなみにコイツとんでもない体力が秘められてあるから
元気なのは気にすんな」
褒められたんだか貶されたんだか分かんねェなオイ←
妙「あら、そうなの?私は志村妙です。新ちゃんの姉よ」
貴「私こそ新八と違ってお妙が美人すぎるからビックリしたよ」
妙「よく言われるのよ」
あ、よく言われるんだ
新八言われる度に地味に傷つくだろうな
そう、地味だから地味に気付くんだよ←
新「Aさん、今心の中でなんか言いましたよね?」
神「本当のことだロ。だからお前は童貞のままネ」
貴「それって童貞関係ないよな?」
私は神楽に軽く突っ込んだ
妙「もうすっかり馴染んでるのね」
貴「そうですか?」
妙「ええ。そういえばAさんって少し男らしい喋り方なのね」
まあ確かに喋り方は抜けないから男よりかもな
銀「コイツ昔一人称俺でガキ大将より強かったから男同然だ
下着ないからって俺のトランクス履いてたような人間だからな」
何得意げに言ってんだよ。内心喜んでるんじゃないだろうな?
妙「あら、Aさんすごいわね。そんなもの履いて天パが移らないなんて」←
貴「お妙、それ関係あるの?」
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さな(プロフ) - 番犬さん» ありがとうございます! (2017年11月19日 22時) (レス) id: 857f12fc4d (このIDを非表示/違反報告)
番犬 - 続きが気になります!!更新大変だと思いますが頑張ってくださいね!応援してます! (2017年11月19日 20時) (レス) id: 2de99b9e58 (このIDを非表示/違反報告)
さな(プロフ) - 風華さん» ありがとうございます! (2017年11月7日 22時) (レス) id: 857f12fc4d (このIDを非表示/違反報告)
風華 - はじめまして!この小説おもしろいです!なんか普通のコメントで,すみません でも本当に面白いんです!!更新頑張ってくださいヽ(^0^)ノ (2017年11月7日 21時) (レス) id: 3c5562f198 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さな | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kyo12271/
作成日時:2017年10月9日 22時