7話 国崩し参加 ページ8
Aside
ドォォォォォォォン！！
え？なんの音！？
私は襖から少し外を見る
すると向こうの建物で茂ちゃんが頭に缶がめり込んでブリーフ一丁で倒れていた
………缶蹴りしようとして坂田銀時さんが蹴ったらなんか茂ちゃん出て来ちゃったみたいな
感じかな？
それになんか信女もちゃんも参加してるし
貴「楽しそうで何よりね」←
その後女三人男二人を牢屋にぶち込んだと言う話があった
真選組が連れて行くらしい
あと、見廻組局長の佐々木さんが刺されたらしい
きっとこれから国崩しが始まる
夜、私は着物を動きやすい短いのに変えた
そして長い髪をお団子一つにまとめて簪をさす
黒い布で口元を覆って帯に刀をさす
帯の後ろに短刀をつけて懐にクナイを忍ばせた
これで準備は大丈夫だ
あとはブーツを履けば動きやすくなる……
ドガァァァァァァァァァン
始まったか
私はこっそりお城の真ん中に行く
すると神楽達が戦っていた
信女もいる………
私は神楽達がいるところへ走った
カチャッ
私は刀を抜く
そして天導衆を斬った
やっぱり天導衆は敵なのかな？
その中には見廻組の人たちも何人かいた
信「………バレないようにね」
信女はコソッと私に言った
貴「気をつける」
私もコソッとそう言った
私はどんどん刀で天導衆の奴等を斬っていく
坂田銀時さんが倒れていた
毒針の後に栄養剤みたいなのを打たれている
私は毒抜きの薬を出す
貴「これ毒抜きの薬。副作用とかはないから使いな」
銀「え？マジ？」
坂田銀時さんは嬉しそうにそれを飲んでいた
私はまた敵を斬る
銀「お前百華？」
坂田銀時さんは敵を倒しながら聞いてくる
貴「違う」
月「わっちの率いる百華に主みたいなのは居ないはずじゃ」
銀「え、じゃあ何者！？」
貴「定々に恨みがあるだけよ。アンタ達定々倒しに来たんだろ？
鈴蘭太夫の事で。定々はどこに行った？」
私の家を邪魔だからと言って焼き払ったのはアイツだ
家族の仇を取らせてもらうとしよう
銀「あの向こうだ」
坂田銀時さんは上にジャンプする
私もジャンプして上に行く
貴「アンタその体で行くきかい？」
月「そうじゃ。わっちも行く。約束は破らん。舞蔵も、主も」
信「おいしい所だけもっていかせない。ドーナッツは最後の一口が美味しいの」
私達は走り出した
月「どうするつもりじゃ？」
貴「作戦はあるよ」
外を見ると警察組織がたくさん居た
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さな(プロフ) - クプラが好き過ぎてヤバいさん» ありがとうございます！クプラさん面白いですよね！ (2017年9月3日 16時) (
レス) id: 857f12fc4d (このIDを非表示/違反報告)
クプラが好き過ぎてヤバい - 面白いです！無理しない程度に更新頑張ってください！まさか作者さんがク○ラさん知ってるとは…← (2017年9月3日 11時) (レス) id: 8de0281f1e (このIDを非表示/違反報告)
さな(プロフ) - 81猫(灰猫)さん» はーい (2017年9月2日 23時) (レス) id: 857f12fc4d (このIDを非表示/違反報告)
81猫(灰猫)(プロフ) - 更新頑張って下さいね…待ってるので (2017年9月2日 23時) (レス) id: 05ed90ac05 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さな | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kyo12271/
作成日時：2017年8月12日 19時
