15話 姫様からの罰の内容 ページ17
Aside
貴「なんか茂ちゃん心配してるみたいだしそろそろ帰るね。あ、いつでもお城おいでよ」
銀「いま厳戒体制なんだろ?」
私は紙とペンを取り出す
『万事屋銀ちゃんの坂田銀時、神楽、志村新八を徳川A、私の部屋に通すことを
許可する。帰らせた時は私から特別な罰があることを覚悟しろ。 徳川A』
と、書いて銀ちゃんに渡した
銀「特別な罰ってなんだよ」
貴「鞭で気絶するまで打つのよ」←
神「他には?思いつかなかったアルか?」
貴「だってぶっ叩くの楽しいんだもの」←
新「この人完全なドSだよ、沖田さんとかと同じくらいだよ……」←
貴「まあそう言うことだから来る時はその紙持っておいでよ。明日きてもいいよ?」
私はそう言って万事屋を出た
茂「これから出かける時は余に一言言ってくれぬか?家来たちが必死に城内を探し回ることに
なるからな」
貴「いや〜まさかそんな騒ぎになるなんて思わなかったよ」
茂「いや、別にいいんだ」
そ「A姉、いつものドーナツありますよ。信女さんと一緒に食べましょう?」
私はそよに連れていかれた
貴「着替えてからそっち行くよ」
そ「待ってますね」
私は部屋でいつもの着物に着替えて髪飾りをつける
そうすれば姫様の私が完成する
私は部屋を出て隣のそよの部屋に行った
信「お帰りなさい」
貴「ただいま」
私は座る
信「外はどうだった?」
貴「ただの賑やかな街だった」
私は箱からドーナツを取り出す
いつものドーナツを取り出して私は一口かじる
そ「A姉に逆らったらとんでもない罰があるから家来の人たちも
外に出してくれるんですよね?いいなあ」
貴「今度一緒に出る?信女も一緒に」
信「二人の御付きだからついて行く」
信女とそよもドーナツを取り出して三人で食べながら話す
そ「それいいですね!今度行きましょうね」
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さな(プロフ) - クプラが好き過ぎてヤバいさん» ありがとうございます!クプラさん面白いですよね! (2017年9月3日 16時) (レス) id: 857f12fc4d (このIDを非表示/違反報告)
クプラが好き過ぎてヤバい - 面白いです!無理しない程度に更新頑張ってください!まさか作者さんがク○ラさん知ってるとは…← (2017年9月3日 11時) (レス) id: 8de0281f1e (このIDを非表示/違反報告)
さな(プロフ) - 81猫(灰猫)さん» はーい (2017年9月2日 23時) (レス) id: 857f12fc4d (このIDを非表示/違反報告)
81猫(灰猫)(プロフ) - 更新頑張って下さいね…待ってるので (2017年9月2日 23時) (レス) id: 05ed90ac05 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さな | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kyo12271/
作成日時:2017年8月12日 19時