10話 髪の色 ページ11
Aside
その後爺やはすぐに吉原へ走った
私達は少し後に吉原へ向かった
そこには鈴蘭さんと思われる人と爺やがいた
そして咲いていないはずの桜の花が見えて花びらが散っていた
銀「で?お前誰?」←
貴「は?毒抜きあげたじゃん。私京乃A。でも京都にあった家焼かれて
将軍家に引き取られたから徳川Aね。あと天皇陛下の息子の従姉妹だから」
一気に自己紹介させてもらったぞ
めんどくさいし!
神「ごめんなさいアルゥゥゥ!!お前呼ばわりしちゃったネ!タメ語だったアルよ!」←
いや、今もタメだよね?別にいいけど
銀「マジかァァァァァァァァァ!!毒抜きありがとうございます
姫様ァァァァァァァァァ!!」←
新「まさかあの京乃A様ァァァァァァァァァ!?」←
貴「そうです我がAです愚民どもォォォ!!」←
あ、ク○ラさんになっちゃった←
銀「え、何で今まで外に出てないんですか姫様」
神「私だってついこないだ風呂で初めて会ったアルしな」
新「僕なんて名前しか知りませんでしたよ。まさか金髪だったなんて……」←
貴「染めてないよ?」
新「え?京都の人ってみんな黒なんでしょう?」←
貴「いや、私の家の人全員金だったよ?」←
そもそも京都だからって黒のイメージにしないでよ!
外国から言ったら日本人の髪の色は黒っていうことなんだから
日本全体を黒にしろ!←
神「そもそももう日本人なんて黒じゃないネ。天人達の技術で毛根から色変えられるネ」
銀「そうそう。俺なんて日本人なのに銀髪だからな」
新「」
銀「まあとにかく俺はかぶき町の万事屋にいるから厳戒体制解けたら遊びに来いよ
神楽も居るし」
かぶき町か………賑やかなところって聞いたな
貴「………そもそも私命令したら将軍よりも身分が少し高いから出してもらえますよ?」←
銀「………俺たちに金をください(冗談)」←
貴「ああ、いいよ。何億いるの?」←
銀「いや、冗談です。本気にしないでください姫様」
何だせっかく90528443246628775655875852625962599円あるから開けようと思ったのに←
神「じゃあ今度来てネA姉」
貴「うん」
そ「A姉、一緒に寝ましょ?」
信「寝ましょ」
お城に帰って部屋に戻ると部屋にそよと信女がいた
貴「うん」
私は浴衣に着替えてそよと信女寝た
そよって確か信女と寝てたんだったよね?何で私も?
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さな(プロフ) - クプラが好き過ぎてヤバいさん» ありがとうございます!クプラさん面白いですよね! (2017年9月3日 16時) (レス) id: 857f12fc4d (このIDを非表示/違反報告)
クプラが好き過ぎてヤバい - 面白いです!無理しない程度に更新頑張ってください!まさか作者さんがク○ラさん知ってるとは…← (2017年9月3日 11時) (レス) id: 8de0281f1e (このIDを非表示/違反報告)
さな(プロフ) - 81猫(灰猫)さん» はーい (2017年9月2日 23時) (レス) id: 857f12fc4d (このIDを非表示/違反報告)
81猫(灰猫)(プロフ) - 更新頑張って下さいね…待ってるので (2017年9月2日 23時) (レス) id: 05ed90ac05 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さな | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kyo12271/
作成日時:2017年8月12日 19時