【銀魂】引きこもり女子が孤独死した後のお話【坂田銀時】 (ページ34)

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33話恋愛対象とかじゃないからページ34

Aside

貴「いつからいたの？」

松「貴方が生まれた時からです」←

どんだけ取り憑いてんだよ

知らなかったよ！？

銀「人に迷惑かけてねーだろうな？」

松「銀時、口が悪いです」

貴「いや、全然気づかなかった。つかなんで私？」

そらでもよかったじゃん

松「銀時の様な可愛らしい鬼がいたものなので……」

可愛くないよ？でもショタ銀ちゃん最高だった←

銀「A、お前今なに考えた？」

松「ショタ銀ちゃん最高だったって考えてました」←

新「流石アニオタ………」←

貴「お前はアイドルオタクだろクソが。どうせ結婚もできない奴に

リアルに恋してんじゃねーよ」

神「Aは銀ちゃんと結婚したいとか思わなかったアルか？」

貴「私は確かに銀ちゃんは大好きだよ？でもね、恋愛対象とかじゃないから

ファンって言うことだから。そもそも叶うわけない恋したって楽しくないんだよ」

私はそこまで行っちゃってないから

妙「Aちゃんはヤバイところまで行ってなくてよかったわ」

姉御よ、君の弟は危ないよ？

沖「そらは普通に結婚したいとかそっちでしたけどねィ」

うん、ずっと言ってたもん

そ『結婚するなら沖田総悟しかいない！』

貴『せめて現実を見て』

って言うやり取りした覚えあるよ

沖「でもここに来てからハードな毎日が来そうだからやめておこうって

言ってましたけどねィ」

貴「だろうね」

銀「でもよ、お前達もう二次元の住人じゃん？」

貴「うん」

まあ確かに帰れないしね

体もうないし

銀「そんで松陽生き返ってる時点で駄作者が原作無視してんじゃん」

作「ごめんなさァァァァァい！！」

貴「うんうん」

なんか駄作者の声が聞こえたが無視しよう←

銀「高杉の夢も叶ったことだし、お前達がこの世界で誰と結婚してもいいんじゃね？」←

あ、確かに

貴「でも私みたいな人殺し愛してくれる人なんていないですよ」

まあ………ある意味この人達戦いでいろんな人達殺してるけどさ………

私とは別の理由じゃん。この人達ある物を護りたいって言う気持ちで戦ってたんじゃん

私ただ雇われて殺してただけじゃん

クラスメイト全員植物状態にした恐ろしい女なのに

神「いや、結婚できなくてもAとそらはかぶき町とか江戸の人たちからは

愛されてるアル」

なんと優しい言葉を………

松「そうですよ。なんなら私が結婚してあげます」←

あ、いいんですか？

銀「それはさせねェ」

いや、なんで？