100話 番外編 昔の銀時と夢主ちゃん ページ10
神「今回は100話記念アル!」
新「ついに100話……そしてお気に入り100人越え!!」
貴「ってことで昔の私と銀ちゃんの」
銀「思い出話の始まり始まり〜」
Aside
今日は戦が休み
私は髪の毛をいつものようにお団子にしてアホ毛をぴょこぴょことさせながら歩いていた
なんで歩いてるかって?決まってるじゃん。銀ちゃん探しだよ
貴「銀ちゃーん!」
そう呼んでも何も返ってこない
辰「A、もしかして金時を探してるがか?」
後ろから辰馬が来た
貴「うん」
辰「金時なら台所にいるぜよ」
台所か……
貴「ありがとう!あと銀ちゃんは金時じゃなくて銀時だよ!」
私は台所まで走って行った
台所には何かを作る銀ちゃんの姿があった
貴「銀ちゃん、何作ってるの?」
銀「お、Aか」
銀ちゃんはちょうど良かったと言うような顔をしながら言う
銀「今俺とAのおやつ作ってんだよ」
銀ちゃんは私を抱き上げて台所の上を見せてくれた
そこにはスイートポテトを作っている途中の物がたくさんあった
貴「美味しそう!」
銀「他の奴等には言うなよ?」
貴「うん!」
私と銀ちゃんの秘密のおやつだ!楽しみだな
私はスイートポテトが焼きあがるまで銀ちゃんとたくさんおしゃべりしていた
銀「そういやお前いつもアホ毛立ってるよな」
貴「ああ、これね。お母さんと神威にはあるよ」
銀ちゃんがアホ毛を触る
銀「妹と父ちゃんは?」
貴「神楽はないよ。お父さんはもうアホ毛どころかハゲて来てる」←
銀「………父さんにドンマイって言っておけ」
前言ったら泣かれちゃったんだよな〜
あ、でもお父さん泣かすの好きだから言っておこう
貴「うん」
チン
その時、オーブンが鳴った
取り出してみると綺麗に焼けたスイートポテトがあった
銀「んじゃ部屋に持って行って冷ますか」
貴「そうだね」
私と銀ちゃんはみんなにバレないようにこっそりスイートポテトを持って行って
美味しく食べた
その後
高「台所から甘ったるい匂いすんだけど誰かしらねェか?」
桂「俺は知らん」
辰「わしもじゃ。Aと金時は?」
貴・銀「シラナイデース」←
高・桂・辰「(この2人だな)」
2人の秘密のおやつとか言いながら結局後々バレてしまったのであった
新作です!
【銀 魂】夏と一緒に現れた家出女は夏と一緒に消えてった【坂田銀時】
よろしくお願いします!
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凛 - 銀さんと夢主の子供の話が見たいです!書ければお願いします。 (2023年1月27日 9時) (レス) @page28 id: 2bc0f45ebb (このIDを非表示/違反報告)
さな(プロフ) - 睡蓮さん» ありがとうございます! (2017年9月24日 22時) (レス) id: 857f12fc4d (このIDを非表示/違反報告)
睡蓮 - すごく面白かったです。これからも頑張ってください。 (2017年9月24日 7時) (レス) id: 68b1023c43 (このIDを非表示/違反報告)
さな(プロフ) - 神秋さん» ありがとうございますゥゥ! (2017年7月28日 18時) (レス) id: 857f12fc4d (このIDを非表示/違反報告)
神秋 - ?面白いですね頑張ってください (2017年7月28日 11時) (レス) id: 73df93152f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さな | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kyo12271/
作成日時:2017年6月28日 20時