103話 ダークマターは美味しい食べ物 ページ13
Aside
私は今お妙の家にいる
新八に料理を教えて欲しいとお願いされたのを思い出したからだ
そもそもお妙居るかな?
私は新八の家の前でインターホンを鳴らした
妙「はーい」
ガチャッ
家の門が開く
妙「あらAちゃん!どうしたの?」
貴「新八がお妙の料理のメニューを増やして欲しいって言ってたから来たの」
流石に料理教えてって言われたって言ったら下手だから教えておいてください
みたいに聞こえるよね?
妙「あら、そうだったの?じゃあ是非お願いするわ」
お妙の機嫌を悪くしないで料理を教えることができそうだ
貴「お妙はなんの料理が得意なの?」
妙「もちろん卵焼きよ」←
貴「じゃあ一回作ってみてくれる?」
妙「分かったわ」
お妙は楽しそうに卵焼きを作り始めた
妙「できたわ!」
そう言ってお妙が持って来たのは丸焦げのよくわからない物体だった
貴「………美味しそうだね」
私はそれを一口食べた←
あれ?意外にいけるぞ?←
貴「美味しいね!!」←
妙「あら、嬉しいわ!みんな遠慮して食べてくれないのよ」
みんなの味覚がおかしいのかな?
結構美味しいよこれ
貴「これだったら新しく料理覚えなくてもなんとかなるよ。最高の一品だもの!
もっと作ってくれない?」←
妙「やだ、Aちゃんったら〜」
お妙また楽しそうに卵焼きを作り始めた
そして私はそれをタッパーに入れて持ち帰った
新「どうでした?」
貴「美味しかったよ」
新「何かですか?」
私はタッパーを取り出す
貴「これが」
私は卵焼きを食べる
神「………新たな味覚障害人物が………!」←
銀「勇者が現れたな。これで花見の時とかに消化してくれる人物ができたぞ」←
私はその後お妙の卵焼きをたくさん頬張って居た←
新「それで結局教えてくれたんですか?」
貴「何言ってるの?こんなに美味しい料理あったら増やす必要ないわ」
新「(ガーン」←
私は晩御飯を作りながら言う
神「姉ちゃん、私オムライス食べたいネ」
貴「はいよ〜」
じゃあ今日はオムライスを作るか
私はオムライスを4人分作った
ケチャップを銀ちゃんがかけて出来上がりだ
あ、卵焦がしてないよ?
万事屋のみんなは焦げてるのは好きじゃないからね
「「「「いただきまーす」」」」
その後神楽達から美味しいと好評だったので嬉しかった
104話 来てしまった……※女にしか分からないかもしれません→←102話 すっからかん
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凛 - 銀さんと夢主の子供の話が見たいです!書ければお願いします。 (2023年1月27日 9時) (レス) @page28 id: 2bc0f45ebb (このIDを非表示/違反報告)
さな(プロフ) - 睡蓮さん» ありがとうございます! (2017年9月24日 22時) (レス) id: 857f12fc4d (このIDを非表示/違反報告)
睡蓮 - すごく面白かったです。これからも頑張ってください。 (2017年9月24日 7時) (レス) id: 68b1023c43 (このIDを非表示/違反報告)
さな(プロフ) - 神秋さん» ありがとうございますゥゥ! (2017年7月28日 18時) (レス) id: 857f12fc4d (このIDを非表示/違反報告)
神秋 - ?面白いですね頑張ってください (2017年7月28日 11時) (レス) id: 73df93152f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さな | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kyo12271/
作成日時:2017年6月28日 20時