【銀魂】俺の前に現れたのは昔死んだ少女でした【坂田銀時】 (ページ8)

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7話聞こえてる？ページ8

神楽side

銀ちゃんには死んだはずのA姉が見えてる

最近の変な行動はそのせいってことアルか

神「新八ィ、本当にA姉いると思うアルか？」

新「分からない。でも銀さんがあんな嘘つくと思う？」

確かにあんな真剣な顔で言われたら嘘だったとは思えない

神「そうアルな」

銀時side

次に来たのは辰馬と陸奥だった

銀「お前たちならまだ納得いくな」

辰「あの可愛いAが帰って来てるとはまっこと嬉しいぜよ！」

陸「わしもたまたまあったがいい子だったぜよ」

銀「陸奥、お前は神楽から聞いてる。辰馬、お前は？」

辰「わしがまだ土佐に居た頃によく遊んどったんじゃ！商売について

色々話したりするのが一番楽しかったぜよ！」

なんで11歳でそんなに強くて頭いいんだよ

Aの脳みそ見てみてェ

その次に来たのは神威と阿伏兎だった

コイツ等宇宙じゃねーの？暇なの？

威「俺は春雨に行く前と行ってからと二回会ったヨ」

阿「俺もまだ若い頃に会ったぞ」

銀「んで？お前らはAに何話したんだよ」

威「そんなの決まってるじゃん。強くなる方法だヨ」

阿「スゲー納得いく感じだったぜ」

ここまで聞いてるとAはコイツ等に道場再開の方法と強さと勇気と美しさと

国づくりとかアイドルになったり色々スゲーことしてんだな

その後２人は帰った

すると、襖が開いた

貴「みんな元気なんだね。まだまだお友達いるけど江戸にこんなに人はいるんだね

世間は狭いね～」

Aがみんなが帰ったのを見計らって出て来た

Aは俺の膝の上に乗って楽しそうにそう言った

銀「まああと来るのは高杉とヅラってとこだな」

貴「晋助とヅラね………懐かしい」

ガラッ

高「なんで俺がこんな所に来なきゃならねェんだ？」

桂「知らん。銀時が呼んでいるんだ」

貴「あ！ヅラと晋助！！」

高「………空耳だな？」

桂「だな」

２人はAが喋ったあと空耳だなと言った

桂「で？なんなんだ？」

高「俺達だって暇じゃねェんだよ」

テロリストの仕事ってなんなんだ？

まあいいや

銀「Aが心残りあるって帰って来やがった」

「「は？」」

銀「俺にしか見えなくてな………」

貴「ヅラはやっぱりヅラだね！晋助はどうして包帯？中二病みたい！」←

桂「ヅラじゃない桂だ！」

高「誰が中二病だ」

え？なんでコイツ等Aの言葉に反応してんの？

貴「ん？聞こえてる？」