【銀魂】俺の前に現れたのは昔死んだ少女でした【坂田銀時】 (ページ7)

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6話将軍かよォォォォォォォォ！！ページ7

銀時side

次の日から結構人が来た

最初は月詠

月「わっちがAと出会ったのはわっちが売られる少し前。わっちは売られることを

知っていた。だからその事を話したんじゃ。そしたら『吉原の女の人って

売り物にはなっちゃうけどものすごく強いと思うよ、心が。きっと戦う強さは

男の人の方が強いんだろうけど心の強さと美しさは女の人の方が強いと思うよ！

だから月詠は頑張って』と、言われたんじゃ」

吉原の女は強いってAは言ったのか

月「わっちはその後日輪を護る為に女を捨て百華となった。Aが言ってたように

心も強くなりたかったんじゃ」

銀「そうか……」

月「あとわっちの前髪の髪飾りもAからもらった物じゃ」

そのクナイの髪飾りAからのプレゼントだったのか………

その次に来たのは真選組の奴等だった

ゴリラとニコチンと総一郎君とジミー君とアフロが来た

銀「何？お前らも知ってんの？」

A、お前本当にどんな奴等と友達になったんだ？

近「あれは俺たちがまだ上京してすぐのことだな。やっと浪士全員が一つにまとまった時に

現れたんだよ。『私の友達になってくださいってな』」

土「アイツは剣の腕がすごく良くてな………ガキに俺たち全員負けちまって

色々教えてもらったんだよ」

そういやAは松陽と互角だったな

俺なんて松陽と互角になんてならなかった……要するに俺より強いってことだな

沖「そんでその後一週間くらい俺たちと暮らして次のところに行くって出て行きやしたぜィ」

終『とっても可愛くていい子だったＺ』

山「お手紙もたくさん来てたんですよ。来るたんびにみんな大騒ぎでしたよ」

近「Aちゃんは真選組のアイドルみたいな奴だったんだよ」

手紙来て大騒ぎか………

土「とにかく俺たちにとって結構デカイ存在だったってことだな」

銀「そうか、分かった」

その次に来たのは将軍とそよ姫様だった

将軍かよォォォォォォォォ！！←

銀「し、将軍様もAの事を？」

茂「ああ、一回来てくれたことがあってだな。時期将軍が余だったから

いい国を作る為にはどうして行ったらいいか意見交換をしたりしていたんだ

そよとは仲良くしてくれてな」

そ「Aちゃんは百人一首がとっても強いんですよ！あまり外に出られない私に

中でできる遊びをたくさん教えてくれたの！」

A、お前スゲェな

将軍と姫様とも仲良いなんて………