44話 真選組 ページ45
Aside
私は勝手に真選組の門をくぐる
そして終兄のところへ向かった
終兄は部屋で監察日記を書いて居た
私は終兄の隣に座ってノートに書く
貴『終兄お久しぶり』
私はノートを置く
すると終兄はそれに気づき辺りをキョロキョロと見渡す
君に私は見えないよ?
終『やっぱり見えないZ。久しぶりだZ』
貴『真選組はどう?』
終『まあまあだZ』
貴『私もまあまあだよ』
と、いつものように会話が始まった
数分後
ガラッ
土「おい終。A来てるか?」
終『今話してるZ』
私は近くにあったバズーカを持って土方さんに撃った
ドガァァァァァァァァァン!!
土「どんな存在証明!?」
沖「土方さん。Aは俺のを見て覚えたんでさァ」
ドガァァァァァァァァァン!!
私は総悟にもバズーカを撃った
沖「………A、出て来やがれ。教え直してやらァ体でな」←
貴『私の体は銀ちゃんだけのものだから』←
総悟とかドSすぎて絶対無理
近「え?ちゃんと万事屋ってそんな関係だったの!?」
銀「ちげーよ!!どうせAが総一郎君はドSだから嫌だとかって
言う理由で嘘ついてんだろ」←
なに?銀ちゃんエスパー?
てかなんで銀ちゃんいるの?
終『万事屋さんが迎えに来たみたいだZ』
貴『じゃあ私帰るね』
私は銀ちゃんの方に行く
そのついでに土方さんと総悟を蹴った
ドスッドスッ
沖「おい、見えねえのを利用して蹴ってんじゃねーよ」
土「………今の立ってたんなら蹴った場所低くね?」←
銀「だってAの身長145だぜ?」
近「体もそのままなのか?」
銀「いや、若干デカくなってような気がする」
貴「そんな話ししてないでおんぶして。眠い」
銀「はいはい」
銀ちゃんは私をおんぶではなく抱っこした
まあいいや寝よう
銀時side
Aは俺が抱っこするとすぐに寝た
どんだけ疲れたんだ?
銀「んじゃ今日は帰る。A寝ちまったし」
山「旦那、聞きたいことがあるんです」
銀「ん?」
山「Aちゃん死んだことになってないんですけどどう言うことですか?」
コイツ等Aの体がまだ生きてること知らねーのか
銀「アイツまだなんとか体だけ生きてんだよ。その体が死んだ時
コイツはこの世から消える。だから体が死なない限りAは死なねェ」
山「え、そう言うことですか?」
銀「そう言うことだ」
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al8056(プロフ) - 髪じゃなくて紙ですよ! (2019年12月12日 13時) (レス) id: 1ee8009000 (このIDを非表示/違反報告)
さな(プロフ) - 睡蓮さん» ありがとうございます! (2017年9月23日 22時) (レス) id: 857f12fc4d (このIDを非表示/違反報告)
睡蓮 - すごく面白かったです (2017年9月23日 20時) (レス) id: 68b1023c43 (このIDを非表示/違反報告)
さな(プロフ) - 神秋さん» ありがとうございますゥゥ! (2017年7月28日 18時) (レス) id: 857f12fc4d (このIDを非表示/違反報告)
神秋 - これからも頑張ってください応援します (2017年7月28日 10時) (レス) id: 73df93152f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さな | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kyo12271/
作成日時:2017年7月4日 21時