【銀魂】俺の前に現れたのは昔死んだ少女でした【坂田銀時】 (ページ36)

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35話いつも通りページ36

Aside

万事屋に帰ってから私は銀ちゃんに抱きついていた

銀「なんでそんなにくっついてんだよ」

貴「銀ちゃん好き～」

それにくっついてると銀ちゃんの匂いがする

銀「銀さんの理性が切れたら銀さんの銀さんがヤバイことになるからな？」

貴「銀ちゃんが私みたいなガキ相手にするわけないでしょ」

だって私心は12歳だもーん

銀「………覚えておけ、男はみんな狼だ」

いや、知ってるよ。一番危ないの晋助っぽいなーって言うのもわかるよ←

貴「うん。でも銀ちゃん私にはそんな酷いことしないよね？」

私はすんごい笑顔で言った

銀「グハァッ」←

銀ちゃんは鼻血を出して倒れた

貴「え？銀ちゃんゴメン」

つかなんで倒れた銀ちゃんんんんんん！！

銀「A、お前やっぱり天使だな」

貴「何言ってんの」

神「当たり前ネ。A姉は天使を超えた天使でスイーツ系女子アル」←

新「今回は銀さんに共感できます」←

なんか２人もボケ始めたぞ

貴「神楽の方が可愛いスイーツ系女子じゃない？」

銀「神楽がスイーツ系女子？暴力系女子の間違いじゃねーか？」←

ドゴッ

神「A姉にそんなこと言ってもらえたら私もう死んでもいいアルよ」

神楽は銀ちゃんを殴りながら言う

貴『そして新八はメガネ系地味男子だ』←

新「おいィィィィィィィィ！！確かにそうだけれどもメガネ系って何！？地味系じゃないの！？」

メガネ系ってメガネかけてる男子ってことだよ？何言ってんだよ

銀「おい新八、聞いて驚けよ」

いきなり銀ちゃんが言い出した

新「なんですか」

銀「A、今裸なんだぜ」←

なんでそうなったァァァァァァァァァァ！？

私着てるよ！？

新「何してんの銀さんんんんんんん！！」

神「た、確かにA姉は銀ちゃんとA姉のねちゃんにしか見えない……

ありえなくもないアル………銀ちゃんとA姉があんなことやこんなことをしていたなら…」←

新「た、確かに」

なんで２人とも深刻な表情してんの！？

貴『銀ちゃんの言ってること嘘だから！！ちゃんと服着てるから！』

銀「なんでバラしてんだよ。童貞の新八にはいい刺激になったはずなのによ」

もっと他の方法にしてくれないかな

貴「ま、これがいつもの万事屋の私達か」

銀「だな」