【銀魂】俺の前に現れたのは昔死んだ少女でした【坂田銀時】 (ページ24)

今日:15 hit、昨日:2 hit、合計:41,280 hit

23話過去篇14 おもちゃか？ページ24

Aside

私はその後銀ちゃんの部屋に行って荷物を置いた

それから晋助とヅラのところに銀ちゃんと一緒に行った

ガラッ

銀「お前ら、懐かしい奴が帰って来たぞ」

桂「何を言っているんだ銀時」

高「Aから帰ってくるなんて連絡きてねェぞ」

確かに連絡はしなかったけどねめんどくさいし

貴「連絡しなくても帰ってくるよ？」

桂「いや、連絡くらいしたらどうだ？」

貴「めんどい」

ヅラは今までより長髪になっていた

晋助は………性格悪くなったかなって感じだ

銀ちゃんは正しい身長が高くなって………成長しただけで

特に何も変わってはいなさそうだ

私は髪の毛を伸ばしすぎて今は足首辺りまで伸びている

貴「銀ちゃんだけ何にも変わってない」

銀「なんかそれ地味に傷つく」

え？なんか悪いことしちゃった？

貴「なんかよく分かんないけどごめん」←

銀「いや、全然。つーかお前も髪の毛伸びて身長伸びただけで全然変わってねーだろ」

あ、確かに地味に傷つく

貴「え？胸も成長したよ？」←

12歳にしてはデカイ方だと思うけど？谷間できるし←

ムニッ

銀ちゃんは着物の上から私の胸を触る

銀「あ、ほんとだ」←

貴「そこまでしろって言ってねェェェェェェ！！」

ドガァァァァァァァァァン！

私は銀ちゃんを殴った

桂「今のは銀時が悪い」

高「そうだな」

銀「俺………Aのためならロリコンになれる………」←

ロリコンは痛い目で見られるからやめといたほうがいいんじゃないかな？

なんかこうやって銀ちゃんのそばにいると帰ってきた感じがとてもするそして安心する

ヒョイッ

銀ちゃんは私を抱き上げる

銀「………軽くね？ちゃんと食ってんのか？」

貴「え？重いよ？」

銀「いや、これで重いとか言う奴いねーよ」

銀ちゃんは私を晋助に渡す

高「………軽」

晋助は私をヅラに渡した

桂「A！もっとちゃんと食べて体つくらないと病気になるぞ！？」

ヅラは私を銀ちゃんに戻した

私はおもちゃか？

そんなに軽いか？

私はそのまま銀ちゃんの肩に座って肩車してもらう形になる

銀ちゃんの頭を触るのが楽しい

ふわふわしてて触りご心地がよすぎる