22話 過去篇13 帰ろうかな ページ23
Aside
私はこの日の夜は妙ちゃんの家に泊めさせてもらった
今日は九ちゃんも一緒らしい
折角だから4人で寝ようということになり
私と妙ちゃんと新八と九ちゃんの4人で川の字になって寝た
貴「こうやって寝るのもいいね」
今まで銀ちゃんとしか寝てなかったけど4人で寝るのも意外に楽しそうだ
妙「そうね」
九「こんな感じで寝るのは久しぶりだ」
新「ぐー……」
新八はもう寝てしまっていた
みんな川の字で寝るのは久しぶりらしい
私も昔はこんな感じで寝てたのかな?
そんなことを思いながら眠りについた
次の日の朝、私はみんなと写真を撮った
私は友達との写真を撮ってアルバムに保存することにした
その後もいろんな人と私は友達になった
神威、神楽、星海坊主、陸奥、辰馬、月詠、土方さん、近藤さん、総悟、ザキ、終兄、ミツバさん
将ちゃん、そよちゃん、阿伏兎………もう数え切れないくらいの人達と友達になった
そして私は12歳になっていた
アルバムを最初から見てみる
私が一番最初に入れたのは銀ちゃんの写真だった
なんでかって言うと私の初恋の人だから
銀ちゃんはどうせ私みたいなガキを相手にするわけないから言わないけど
ずっとずっと………いや、あの日私をグループに誘ってくれたときからずっと大好きだ
もうそろそろ帰ろうかな。銀ちゃん達のところへ
そう思いながら私は銀ちゃんの写真のところに
『私の初恋の人』
と、書き込んだ
貴「よし、帰るか」
私は銀ちゃんたちの元へと帰ることにした
私は電車に揺られながら考える
私が旅に出ている間に攘夷戦争は幕を開けていた
銀ちゃんは白夜叉
晋助は鬼兵隊総督
ヅラは狂乱の貴公子と言われている
貴「…………私も参加しようかな」
銀ちゃん達と一緒に
私は銀ちゃんたちの住むお寺に着いた
「何者だ」
貴「銀ちゃんいますか?」
「銀ちゃん?」
貴「私吉田A。吉田松陽の弟子の1人。そして白夜叉坂田銀時たちの友達」
私は番人の人に言う
「銀時さん達の………?」
銀「どうかしたかお前ら………ん?お前Aか?」
タイミングよく出て来たのは銀ちゃんだった
貴「銀ちゃん!!私たくさんお友達作ったから帰って来たよ!」
銀「マジか!!土産は?」
貴「あると思った?残念だけどないよ」
だってお金そんなになかったんだもん
銀「え?じゃあ体で……」←
貴「何とんでもないこと言ってんだ」
23話 過去篇14 おもちゃか?→←21話 過去篇12 アドバイス
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした!
41人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
al8056(プロフ) - 髪じゃなくて紙ですよ! (2019年12月12日 13時) (レス) id: 1ee8009000 (このIDを非表示/違反報告)
さな(プロフ) - 睡蓮さん» ありがとうございます! (2017年9月23日 22時) (レス) id: 857f12fc4d (このIDを非表示/違反報告)
睡蓮 - すごく面白かったです (2017年9月23日 20時) (レス) id: 68b1023c43 (このIDを非表示/違反報告)
さな(プロフ) - 神秋さん» ありがとうございますゥゥ! (2017年7月28日 18時) (レス) id: 857f12fc4d (このIDを非表示/違反報告)
神秋 - これからも頑張ってください応援します (2017年7月28日 10時) (レス) id: 73df93152f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:さな | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kyo12271/
作成日時:2017年7月4日 21時