【銀魂】俺の前に現れたのは昔死んだ少女でした【坂田銀時】 (ページ18)

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17話過去篇8 授業は寝るためにあるページ18

Aside

あれから数年、私は10歳になった

今でも私と銀ちゃんは仲が良くて寝るときもお風呂も一緒だ

それから私と銀ちゃんどうヅラと晋助も相変わらず一緒に遊んでいる

現在授業中だ

私と銀ちゃんは昨日夜更かししてたため眠くてカクンカクンとなっている

銀ちゃんからはいびきも聞こえてくる

私は眠すぎてバランスを崩して銀ちゃんの方に倒れこんだ

ドサッ

私はぼんやりした頭で銀ちゃんの方に倒れたな～と思いながら

寝てる銀ちゃんにくっついた

ゴンゴンゴンゴン！！

松「A、銀時、小太郎、晋助。仲がいいとは結構ですが一緒に寝ないでくれますか？」

私達は松陽先生にゲンコツをされた

どうやら前にいた晋助とヅラも寝ていたらしい

高「すみません、昨日遅くまでヅラと勉強してました」

桂「高杉と同じです」

え？この２人偉くね？

私絶対勉強なんかしないよ←

松「２人は許しましょう。ただし授業中は寝ないでくださいね？

それから………Aと銀時は昨日の夜なにをしてたんですか？」

貴「○○○○」←

銀「んなことしてねーよ。一緒にジャンプ読んでたんだろそれから○○○○とか

○○○○○○○とか○○○○○とか○○○○○とか○○○とか話してたんだろ」

ああ、そうだったなんか色々話してたんだよ

松「あの、色々隠れてて聞こえなかったんですけど」

貴「だから○○○○関連だって」

放送禁止用語は隠すのが当たり前でしょ？

純粋な子を汚すわけにはいかないよ←

銀「そんでその後外に出て○○本落ちてるところに行ったらたくさん落ちてたんだよな」←

ドガァァァァァァァァァン！！

私と銀ちゃんはすごい勢いで地面に埋まった

松「Aと銀時にはまだ早いですよ？銀時は後6年、Aは後8年くらいしないとね？」←

貴「知ってる？今頃の10歳そんなの知り尽くしてるよ」←

駄作者なんて小学二年からおかしくなり始めてるよ？

松「…………分かりました。ただ○○○○だけはやめてくださいね？

そしてそんなことで夜更かししないでくれます？」

貴・銀「無理」←

だって銀ちゃんとの話ってなにしてても楽しいんだもん

それに迷言だって作ったんだよ？

貴「先生聞いてよ！私迷言作ったの！」

銀「あ、そうだ。全員に聞かせてやれよ」

全「？」

貴「授業は寝るためにある！！」←

私は自信満々で答えた

全「ブフッ」

その後全員笑っていたのはなんでなんだろう………

貴「銀ちゃん皆んなが笑うよ」

銀「だな」