【銀 魂】透明エレジー【坂田銀時】

37話 退院祝いと歓迎会 ページ39

Aside



数日後、裏の寺子屋や家ができた

直ぐに評判が上がってたちまち万事屋の裏は子供でいっぱいになっていた

仕事の依頼がない私達はよく松陽先生の手伝いさせられてるけど………



んで、なんかよくわからないけどどっかの店で私の退院祝いと玲奈の火を歓迎会をするらしい

貴「私達主役？」

玲「みたいだね」

なんか晋助と辰馬のダブル金持ちボンボンが用意してくれたらしい

銀「いや、お前も高杉の妹な訳でボンボンだろ」

貴「今は離れて暮らしてるから違う」

桂「あんなに金があったら攘夷活動も楽しそうだな」←

お前に至ってはなに考えてる？

そんなことを考えてると店に着いた









妙「あら、主役が到着よ」

部屋の扉を開けるとお妙がそう言った

貴「どうも」

玲「すごっ」

玲奈は人の数に驚いていた

まあ確かに全員大集合だな

※もうほんと全員ですヤバイです←

私と玲奈は席に座る

近「じゃあAちゃんの退院祝いと玲奈ちゃんの歓迎祝を祝い、乾杯！」

全「乾杯！」



私達は酒やビール、カクテル、チューハイなどを飲んでいた

貴「ああ、カクテルおいしい……」

玲「Aって酒ビンガブ飲みしてたよね？なんでカクテル？」

確かにそんな時代もあったな……←







一時間くらい経った時、私はある事に気付いた

総悟はまだいいけど神楽と新八までアルコールを飲んでいた

これはいいのだろうか

貴「神楽、新八、それ酒だよ？」

神「え？マジアルか！？ノンアルじゃないアルか！？」

新「僕達沖田さんに勧められたから………」

沖「今頃気付いたんですかィ？」

あ、もういいやほっとこう

神「まあもういいアル。それより私銀ちゃんとAがなんで付き合う事になったかの

話の続き聞きたいネ！」

続き？銀時半分話したの？

まあいいか

神楽がそういうとみんな静かになってこっちに耳を傾けた

晋助とヅラと玲奈と辰馬は笑いをこらえていた

あれって笑い事だったっけ？

銀「俺とAが付き合ったのは………攘夷戦争の頃だな」

貴「そうだったね………」







次回から回想でーす

でもフラグ立ちそうなので………

なので、ピンクシーンは自分たちのご想像で！←

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