36話 万事屋の裏 ページ38
Aside
次の日、私はお医者さん達を驚かせるほどの回復力を見せて退院した
玲「流石A！回復力ヤバイね」
褒められてるのかな？
貴「ありがとう！」
一応お礼言っておこう
玲「後これ。なんか私の髪に一緒にささってたから返しておくね」
玲奈は私があの時預けた簪を渡して来た
貴「これは私が玲奈に預けんたんだよ。一緒に生きて親友に戻った時に
返してもらおうと思ってたの。ありがとうね」
玲「うん」
私達は万事屋に行った
私は部屋に荷物を置く
それから玲奈にお茶を入れた
貴「ごめんね。銀時がまともな職につかないから万年金欠なの」
玲「ああ、いいよいいよ。だってそういうイメージあるもん」
銀「なに悪口言ってんだ？」
ブラックなオーラをまとった銀時が出て来た
貴「あ、銀時じゃん」
玲「よ！Aとはイチャイチャやってるか？」
イチャイチャはしてないね
銀「そこまでやってねーよ。夜の営みは何度かしたけど………つーか船から飛び降りて
こんなチャランポランについて来たバカはお前だろ」
なに勝手に最悪なことバラしてんだバカが！！
貴「なんか文句あんの？」
銀「ねーよ」
玲「あ、このお茶おいしい」
玲奈、話しズラそうとしてない？
貴「そういやみんなは？」
銀「裏にいる」
裏？万事屋の？
私と玲奈は万事屋の裏に行く
するとそこには寺子屋があった
松下村塾という
松「いやあ、この人達は優しいですね」
なんかみんなで作っているらしい
貴「また寺子屋やるの？」
松「ええ。玲奈と一緒に先生やろうかと」
玲「私と！？」
なんていい考えなんだ
松「手伝って欲しかったら近くに銀時達もいるし最高ですよ」
私達をパシリにするつもりじゃないよね？
銀「できるだけ前みたいなやつにしたいんだとよ。んでなぜかみんな張り切ってんだよ」
新「オーライオーライ！じゃあ道場はここに置いて！」
新八ィィィ！！自分ちの道場持って来たの！？←
貴「新八？あんたここで道場開くつもり？」
新「松陽先生とやります！」
隣には家も建てられていた
貴「んで？ここはなにに使うの？」
松「私と玲奈と小太郎とお妙さんと住みます」
私達は！？
銀「俺達はァァァァァ！？」
松「え？貴方達は毎晩発 情気なんですから別でいいでしょう？」←
貴「私達そんなことしてないよ！？」
- 金 運: ★☆☆☆☆
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さな(プロフ) - 夜ト好きの咲夜さん» 私も大好きなんです。とても切ないいい曲だと思います (2017年8月23日 23時) (
レス) id: 857f12fc4d (このIDを非表示/違反報告)
夜ト好きの咲夜 - 透明エレジー好きな曲ですね。 (2017年8月23日 22時) (レス) id: 73df93152f (このIDを非表示/違反報告)
神秋 - かこの14は心の深い深い奥のそこに本当は隠してたんですが (2017年7月28日 12時) (レス) id: 73df93152f (このIDを非表示/違反報告)
神秋 - 最初はこういうことですね (2017年7月28日 12時) (レス) id: 73df93152f (このIDを非表示/違反報告)
神秋 - 最上階に君が1人 (2017年7月28日 11時) (レス) id: 73df93152f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さな | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kyo12271/
作成日時：2017年4月30日 23時
