【銀 魂】透明エレジー【坂田銀時】

29話 話ズレ過ぎ ページ31

銀時side



Aには関わるなって言われたけど俺は関わるつもりだ

あの時松陽にAを助けられるって言われた

それに前とは違って玲奈だってはっきり言ってるし相談も一応はしてる

もしかしたら助けられるかもしれねェ



俺はA以外の奴等を集めた

Aはきっと爆睡してるだろう

新「銀さん、言うんですか？」

銀「色々分かったからな。なあ？鉄子」

鉄「いや、全然分かんない」

月「さっさとしなんし。夜は一番吉原は危ないんじゃ」

まあ見る限りほとんど集まってるよな？

真選組もいるし………

銀「えーっと……まずは俺は少し先から来ました」

全「は？」

銀「その理由はAが自 殺……をしたからであってあの世にいる俺の先生に

まだAは助けられるから……ってこの時間まで戻されたわけだ」

新「まあとにかくAさんが死ぬからそれを止めに来たんですよね？」

銀「ああ」

高「おい、冗談言うなよ」

ま「そうっス！Aが死ぬなんておかしいっスよ！」

俺は高杉達を落ち着かせる

銀「でもなんか………前の時とは違ってAが俺に相談して来てるから

助けれる方法はある」

土「んで、Aは今どうしようとしてんだ？」

銀「Aは、玲奈助けるために死ぬつもりでいる」

沖「旦那ァ、それじゃあ変わりやせんぜ？」

銀「でも今回は飛び降り自 殺じゃない。自分から刺されるって言ってるし

急所をよけるはずだ。鉄子、Aが言ってた妖刀の説明頼む」

鉄「あ、うん」

鉄子は前に出てさっきの妖刀のことを説明した

鉄「だからAが生きている状態で玲奈さんと会わなくてはならないんだ」

銀「って事だからよ、Aは刺されてもそのまま会いに行こうとしてるはずなんだ」

高「俺じゃダメなのか？」

桂「そうだぞ！高杉が死んだとしても誰も困りはせん！」

ま「そうはさせないっス！！」

辰「落ち着くじゃき！」

ヅラも俺と同じこと考えてたな

銀「高杉と玲奈がはそんなに特別仲良かったか？」

高「…………普通じゃね？」

銀「そうだろ？玲奈が特別仲いいのはヅラだからよ」

神「ヅラって彼女いたアルか？銀ちゃんよりも先に彼女できてたアルか！？」

おい、どんどん話ずれてってね？そもそも俺彼女いるし

高「じゃじゃ馬、俺たち四人の中で一番最初に彼女出来てんの銀時だぞ」

新「はあああああああ！？」

どんだけ話ずらしてんの！？

30話 どこに？決まってるだろ？→←28話 全員泣き叫ぶから

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