【銀 魂】寺田綾乃（お登勢）には娘がいたようです2【坂田銀時】

50話 決着つけるの頼んだよ ページ8

Aside



貴「咲かないよそんなもの」

銀「侍に花なんざ似合わねェ」

ドカァンッ

新八は平子を飛ばし神楽は西郷さんをぶっ飛ばした

新「花はやっぱり女の子に似合いますよ」

神「オカマもな」

平「あ、あれ〜おかしいなァなんで私が……なんで……

こんな奴等に行かせない……親父のところには絶対に…」

そういうと平子は倒れてしまった

西「峰打ちかいやっぱりアマちゃんじゃないかい」

私達は西郷さんを見る

西「アゴ打って頭がクラクラするよ参ったわねーこれじゃ

あんた達止められないよ」

貴「貴方も甘ちゃんじゃない」

銀「今から言うことは俺の独り言だ

ガキは俺達がなんとかする安心で狸寝入りなにオカマ寝入り

でも決めてろ」

西「じゃあコイツも私の独り言だ死ぬんじゃないよ

かぶき町を、私達の町を……頼むよ万事屋」

貴「ふふっ、銀時、神楽、新八、頑張ってね」

銀「お前、行かねーのか？」

銀時達がえ？と言う感じで私を見て来た

貴「私はここを護る。みんなと戦うそれに男は男同士で戦って来な

銀時、決着つけるの頼んだよ」

男は男同士で戦うのがいいはずだからね

お父さんと次郎長みたいにね

銀「………ああ」

銀時達は走り出した









みんなの所に戻るとオカマ達が狂四郎に斬られて嬉しがっていた

貴「なにしてるの」

妙「Aちゃん？どうしたのその髪の色」

妙ちゃんは私の髪の毛を指差す

貴「私は天使族。髪が白くなるのは当たり前さ」

すると西郷さんがオカマバーのみんなを蹴った

西「何やってんだいさっさと退くよ」

「ママァァァァァ！！」

西「もう勝負はついたわたしらの負けだよ」

その時フラフラしている平子が来た

平「ついてませんよ。親父はまだ天下を取って来ない」

51話 みんなこの町が好きなだけじゃないかい→←49話 私達の勝ちよ

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西 - この方角に福があるはずです

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