48話 鉄の町 ページ6
Aside
マ「俺達ゃこの薄汚れた町で笑って一緒に生きて来た」
源「だったらこの町歯ァ食いしばって護るのも一緒だ」
妙「かぶき町を敵に回したのはアナタ達の方よ
この町は私達の町です。私はかぶき町の王女よ?」
ドス黒い顔で妙ちゃんは言った
え、私女王で妙ちゃん王女で神楽姫?
揃ってんじゃん!←
貴「かぶき町の女王と王女と姫に喧嘩売るなんてね」
新「み、みんな!」
私達の周りをいつの間にかみんなが囲っていた
「なんだコイツ等!どっから湧いて出て来やがった!」
さっきからコイツ等同じことしか言ってないな
平「数だけ揃えたってなんになるの?
相手はカタギ衆!まとめてやっちゃいなさい!」
平子が命令すると次郎長一家が動き出した
「そうだァァァァァ!!キャバ嬢や女がが何できるって言うんだ!」
その時妙ちゃん達の目が赤く光ったように見えた
次郎長一家の人達がかかってきた瞬間
私と妙ちゃんと神楽でソイツ等を吹っ飛ばした
妙「誰がただのキャバ嬢ですって?」
妙ちゃん達は強いキャバ嬢だからね〜
貴「ただの女とは失礼ね」
神「本当アル」
貴「ひれ伏しなさい」
貴、妙、神「私がかぶき町の女王/王女/姫よ!」
女王と王女と姫が揃ってんだからさもうちょっと考えたほうがいいよ
次郎長一家の皆さんよ
「なんだこのキャバ嬢と女ァァァァァ!バカ強ェェェェ!!」
みんなそれぞれ戦い始める
源「死にたくねー奴はさっさと逃げたほうがいいぜ!今日は好きなだけ火器を
ぶっ放してやる!火消しがいるからな!」
貴「かぶき町が大火事になるわァァァァァ!!」
辰「アホかァァァァァ!!町護りに来たのに壊してどうすんだじーさん!」
小「ジジイ!俺達がいるの忘れるなよ!」
鉄「心配いらない壊れても私が治してやる頑丈な鉄の町に」
狂「何言ってんですかもうここは鉄の町じゃないですか」
確かにもうここは仲間の力によってできた
硬い丈夫な鉄の町かもしれない
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした!
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さな(プロフ) - 高杉茜那さん» ありがとうございます! (2017年5月6日 12時) (レス) id: eaaf208dbd (このIDを非表示/違反報告)
高杉茜那(プロフ) - 原作無視の超カオスなストーリーでしたけれども、超超面白かったです! (2017年5月6日 11時) (レス) id: 4112d939c5 (このIDを非表示/違反報告)
さな(プロフ) - ゆりさん» ありがとうございます! (2017年5月5日 8時) (レス) id: eaaf208dbd (このIDを非表示/違反報告)
ゆり(プロフ) - カオス!!!wwww面白かったです! (2017年5月5日 4時) (レス) id: 16a2a2c0ee (このIDを非表示/違反報告)
さな(プロフ) - あきさん» ありがとうございます! (2017年4月26日 21時) (レス) id: eaaf208dbd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さな | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kyo12271/
作成日時:2017年3月1日 0時